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No.20-1352 内部統制時代の内部監査を2日間で徹底学習

期待される『内部監査』の理論と実践<2日コース>

自ら監査業務に携わって来た講師が明かす活きたノウハウ

内部統制報告制度の適用開始により、内部統制の整備、評価、改善に貢献する内部監査部門への役割期待は高まる一方です。本講座では、このような時代の期待に応える内部監査の基本的考え方から押さえるべき実務のポイント、直面する内部統制対応、必須のグループ内企業への内部監査の実施、監査役や外部監査人との役割分担までを、自ら内部監査業務に携わって来た講師が、明快な理論と豊かな経験をもとに、実務に即役立つよう、2日間にわたり懇切丁寧にご指導いたします。
<講師の著書(3冊)を進呈>

対象

内部監査担当幹部・スタッフ

開催日時

平成21年1月29日(木)~平成21年1月30日(金)  10:00~17:00

主催

みずほ総合研究所

参加費

特別会員 普通会員 非会員
46,200円 50,400円 56,700円
うち消費税 2,200円 2,400円 2,700円

★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,100円の割引をいたします。
(昼食代2,000円、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)

講師

元・三菱商事㈱ 監査部長代行
(社)日本内部監査協会講師
川村 眞一 氏

略歴

写真

1947年生まれ。1970年三菱商事入社。1980年から20年余のうち、ほとんどを5ヶ国5社の海外事業投資会社でCEO等として勤務(この間、管理部門と営業部門に在籍)。2000年に監査部へ転籍。2001年より2004年まで、監査部付部長として監査部長代行職を執行。2004年より2007年まで主席内部監査人。2002年より現在まで、日本内部監査協会の講習会で講師を務めている。実務家ならではの実践的でわかりやすい講義には定評がある。

【主著】「これだけは知っておきたい内部監査の基本(新訂版)」、「内部統制と内部監査(増補版)」「現代の実践的内部監査(改訂版)」(日本内部監査協会編、いずれも同文館出版)<以上、3冊を当日配布予定>

講義内容

最新の動向を織り込むため、以下の内容を一部変更させていただく場合があります。

Ⅰ.内部監査の基本をおさらい ― 時代が求める内部監査とは
   1.内部監査人に必要なものは ― 知識より知恵、注意力、一般常識
   2.これからの内部監査とは ― 組織・業務の位置付け、目的と実効、
     検査との違い
   3.監査人になったら、新人を迎えたら ― 何から始めるか、
     監査マニュアルの功罪とは

Ⅱ.内部監査を取り巻く4つのキーワードとその関係 ― 内部統制をしっかり理解
   1.コーポレート・ガバナンス(企業統治、エクスターナル・コントロール)
   2.インターナル・コントロール(内部統制)
     ― COSO報告書、会社法、金融商品取引法、そして基準、実施基準
   3.リスク・マネジメント  
   4.コンプライアンス
   5.以上の4つのキーワードと内部監査の関係

Ⅲ.先ずは、内部監査の基本用語と意味を押さえよう
   ― 実務のポイントがよくわかる
   1.監査目的
   2.監査目標
   3.監査対象
   4.監査要点
   5.監査項目
   6.監査範囲
   7.監査意見
   8.監査証拠
   9.予備調査
  10.監査予備調書
  11.本格監査
  12.実地監査
  13.監査調書
  14.監査結果通知書
  15.監査報告書
  16.回答書
  17.フォロー・アップ

Ⅳ.次に、内部監査の関連用語と意味を押さえよう
   ― リスク・アプローチの監査とは
   1.リスク・アプローチの監査 ― 基本的考え方、進め方、
     監査リスクを抑えるには
   2.テーマ監査 ― 問題点と実施上の留意事項
   3.チェック・リスト ― その限界と弱点、使用上の留意事項

Ⅴ.そして、内部監査の基本手続を押さえよう
   ― 予備調査→実地監査→報告のポイント
   1.予備調査の実施
     ― 監査目標の設定、監査要点の設定、監査範囲の設定
   2.監査予備調書の作成
   3.実地監査の実施
     ― 監査要点の検証、監査証拠の入手、監査意見の形成
   4.監査調書の作成
   5.監査結果の通知及び報告 ― 監査結果通知書の作成、
     監査報告書の作成
   6.フォロー・アップ

Ⅵ.業務プロセスの点検要領とは ― リスク発見の着眼ヒント
   1.契約、受渡、決済に区分できない業務の点検要領 ― チェックポイント例
   2.契約、受渡、決済に区分できる業務の点検要領 ― チェックポイント例
    1 売買契約業務
    2 商品受渡業務
    3 代金決済業務

Ⅶ.関係会社に対する親会社の内部監査も重要
   ― グループ内部監査のポイント
   1.子会社、関連会社、関係会社とは  
   2.なぜ関係会社に対する内部監査が求められるのか
   3.関係会社に内在するリスク ― 主要部署別に見るチェックポイント
   4.関係会社に対する内部監査の実施要領  
   5.関係会社監査の具体的監査要点
   6.関係会社に対する内部監査実施上の留意事項
     ― 国内関係会社の場合、海外関係会社の場合

Ⅷ.三様監査の概要と相違点 ― 公認会計士監査、監査役監査と内部監査
   1.三様監査の概要
     ― 法定監査としての会計監査人監査・監査役監査、
       任意監査としての内部監査
   2.外部監査の概要   
   3.監査役監査の概要  
   4.内部監査の概要
   5.三様監査の相違点 ― それぞれの関係、役割分担

Ⅸ.内部監査の実効 ― どうしたら上がるか
   1.実効を上げる内部監査とは
     ― 最終目標は経営目標達成に資する指摘・提言の実現
   2.内部監査の実効を上げるためには
    1 監査基盤の整備
    2 高品質の監査意見
    3 監査役及び外部監査人との連携
   3.内部監査の実効をもたらす監査意見とは

Ⅹ.内部監査組織の内部統制対応 ― どう関わるべきか
   1.内部統制と内部監査の関係  
   2.そもそも内部監査人の本務とは何か
   3.財務報告に係る内部統制の評価と内部監査の違い  
   4.内部監査組織の基本的内部統制対応
   5.内部監査組織の現実的内部統制対応
    1 内部監査組織における評価業務
    2 内部監査組織における構築業務

★上記の項目にそったテキストに加え、9種類の参考資料を添付、中でも「内部監査人としての留意事項」は必見!

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