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『精度を上げる実地棚卸と最適在庫管理』セミナー
在庫管理の精度・スピードをどう上げるか、発注システムをどう見直すか
ますます強まる多頻度・少ロット・短納期出荷の要請に、在庫コストを上げずに即応するには、売上や在庫状況を早く正確に分析し、柔軟に手を打つ仕組み作りが急務です。本講座では、1 在庫管理現場の実態を総点検、2 在庫精度を上げる棚卸の正確・迅速化、3 在庫拠点の圧縮・統合、4 多品種少量化時代に適合する発注システムの構築、5 棚卸資産の評価に関わる低価法への会計基準変更等を、すべて講師が現場改革で積み上げてきた成功事例をもとにわかり易く解説いたします。
対象
調達・購買・生産・営業・物流等在庫管理に関与する幹部・スタッフ
開催日時
平成20年9月9日(火) 10:00~17:00
主催
みずほ総合研究所
会場
参加費
| 特別会員 | 普通会員 | 一 般 |
|---|---|---|
| 25,200円 | 27,300円 | 31,500円 |
| うち消費税 1,200円 | 1,300円 | 1,500円 |
★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,100円の割引をいたします。
(昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)
講師
(株)流通エンジニアリング 代表取締役社長
横山 英機 氏
略歴
1967年中央大学法学部卒。石油プラントメーカーにて一貫してシステム合理化プロジェクトを担当。コンサルティング会社(物流コンサルティング部長)勤務を経て89年に現職に就任。物流戦略立案、物流センター設計、在庫削減、情報システム開発、BPRの促進などで、メーカーから卸・小売業まで幅広い企業の指導に活躍中。(独)中小企業基盤整備機構の経営支援アドバイザー。実際の現業改善成果をふまえた実践的な指導には定評がある。
http://www.recluna.com/
講義内容
1.問題だらけの在庫管理現場の実態と改革の着眼点
(1)現金である在庫が軽視されている
― 職場風土自体の問題
(2)意外に少ない有効在庫
― 「データ分析」が不足している
(3)在庫問題が放置されている
― 「要因分析」が行われていない
(4)「発注ミス」がなぜ絶えないのか
― 「要素分析としくみ」が出来ていない
(5)「実地棚卸」の精度が低い
― 方法論が確立されていない
2.では、在庫管理の重要ポイントは何か
(1)ロジスティクスに於ける顧客満足度と在庫の関係
― SCM全体の中で考える
(2)現品を数える事と在庫最適化は別もの
― まず精度向上、そしてマネジメントせよ
(3)在庫は需要と供給のアンマッチ解消バッファー
― 不確実性の幅をどう最小化するか
(4)高回転する在庫のみが経営に貢献する
― 回転率は何で決まるか、どうしたら上がるか
3.改めて問われる実地棚卸の重要性と精度向上
― 在庫アンマッチは諸悪の根源
(1)いい加減な棚卸では決算が出来ない
― 問われる会計上の信頼性・スピード
(2)在庫管理には帳簿在庫の正確性が必須
― 在庫アンマッチが招く5つの大罪とは
(3)在庫の削減・最適化も、実地棚卸の精度向上が出発点
4.棚卸を正確・迅速に行うには
― 拠点統合した実践事例に学ぶ
(1)事例企業(製造販売業)の概要
(2)拠点統合化の狙い
― 配送費・人件費・保管費の削減
(3)棚卸の定義と事前準備
― 会計上と業務改革上の両面から
(4)棚卸作業の基本手順
― スケジュールや使用帳票例
(5)棚卸日程別チェックリスト 事前準備→前日→棚卸当日→当日以降
(6)立会計画と立会い
― 問われる立会者の姿勢
(7)不突合調査と増減処理
― 記録を残すことが重要
(8)棚卸資産の評価方法
― 計算方法と留意点、原価法→低価法への会計基準変更
(9)棚卸報告書の作り方(例)
― 在庫実態を全社で共有化
5.在庫最適化のための「発注システム」の改革
― 従来方式では限界
(1)在庫コントロール方式の見直し
― 見込生産、受注生産等の業種・生産形態に応じて
(2)発注システム改革には「全社最適化」が必須
― 全社一丸の協力体制(例)
(3)発注に必要とされる要素の見直し
― 検討項目の整備が必要
(4)自動的に発注点などを変更する発注システムの作り方と事例
6.在庫改革を経営成果に結びつけるには





