ホーム > 20-L7 自社決算書による経営分析・キャッシュフロー分析と経営改善の極意
自社決算書による経営分析・キャッシュフロー分析と経営改善の極意
自社の強み・弱みを見出し、打つべき手を考える!利益とキャッシュを生み出す力が身につく!
本セミナーは、自社の決算書を使って実際に電卓を叩きながら自社の実態を把握し、その場で経営改善策を考えていただく講座です。「流動比率や当座比率にはこんな意味があったのか・・・当社はどうだろう、安全なのだろうか?」、「利益が出ているのに資金繰りが苦しいのにはこんな理由があったのか・・・資金繰りを改善するにはどんな手が考えられるか?」といったように、その場で確認をし、打つべき手を考えていくことができる実践講座です。3日間の講座で、会社を大きく成長させ、長く存続させるために欠かせない「経営の舵取り」に必須の知識と実践力がラクに身につきます。
対象
経営者・経理幹部・管理者・財務部門幹部および担当者
開催日時
平成20年10月16日(木)~平成20年12月12日(金) 10:00~17:00
《第1講》 平成20年10月16日(木)
《第2講》 平成20年11月20日(木)
《第3講》 平成20年12月12日(金)
主催
みずほ総合研究所
会場
参加費
★分割受講も承ります。ご希望の方は、お申込みフォームのご参加希望回にチェックをお付け下さい。
全講座受講
| 特別会員 | 普通会員 | 一 般 |
|---|---|---|
| 65,100円 | 71,400円 | 79,800円 |
| うち消費税 3,100円 | 3,400円 | 3,800円 |
いずれか2講受講
| 特別会員 | 普通会員 | 一 般 |
|---|---|---|
| 47,250円 | 51,400円 | 59,800円 |
| うち消費税 2,250円 | 2,450円 | 2,850円 |
いずれか1講受講
| 特別会員 | 普通会員 | 一 般 |
|---|---|---|
| 25,200円 | 27,300円 | 31,500円 |
| うち消費税 1,200円 | 1,300円 | 1,500円 |
★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,100円の割引をいたします。
(3日分の昼食代(3,000円)、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)
講師
松田会計事務所所長 麻布ブレインズ・スクール代表 税理士
松田 修 氏
略歴

昭和61年、税理士試験合格。村田簿記学校講師(法人税法・簿記論担当)として活躍後、辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)入所。数多くの企業の会計・税務業務や経営相談などを経験し、独立。現在、税理士 松田会計事務所所長、簿記・税務・パソコン財務会計主任者の専門スクール「麻布ブレインズ・スクール」の代表を務めるほか、各種実務セミナー講師としても活躍中で、丁寧でわかりやすい解説はもちろんのこと、実務で役立つ事例解説が評判で、受講者から絶大な人気を誇っている。
【主著】「はじめてわかった決算書ープロのコツ」「勝つ会社ープロのコツ」「資金繰り改善とキャッシュフロー計算書作成ここがポイント!」「Q&Aで基礎からわかる固定資産をめぐる会計と税務」ほか多数。
講義内容
第1講 10月16日(木)
『簿記・経理事務と決算書』入門
~いきなり決算書・キャッシュフローはちょっと自信がないなぁ、とお考えの方に~
※第1講の詳細情報、ならびに第1講のみのお申し込みはこちら
1.簿記の最終目的と決算書から読み取れる重要情報
(1)今どれだけの利益が出ているか?
(2)今どれだけの財産があるか?
2.貸借対照表と損益計算書の構造を理解する
3.重要な勘定科目について押さえる
(1)主要な50の勘定科目を理解する
(2)紛らわしい勘定科目を整理する
4.意外とカンタン仕訳法!
(1)「取引」とは何か
(2)実際に「仕訳」に挑戦してみよう
1 売上・仕入と値引・返品
2 売上代金の回収、仕入代金の支払
3 備品などの資産の購入
4 銀行借入れと返済
5 給料・交通費の支払
(3)実務で良くある質問・間違えやすい仕訳
1 振込料が差し引かれて入金されたら
2 パソコンなどの購入は、費用?資産?
3 接待交際費と会議費の違いは
4 売れ残りの商品はどう処理する?
5 代金が回収できなくなったら?
5.経理で使われる帳簿の中身をみてみよう
6.転記を理解し、試算表をマスターしよう
7.決算を理解すると利益のしくみがよくわかる
(1)売上原価はどう計算されるのか
(2)不正確な棚卸は、利益にどう影響する
8.減価償却の意味と計算方法
(1)機械などの資産はどう処理されるか
(2)車両や備品の売却・除却の処理
9.決算書から読み取れる「重要な経営情報」
(1)損益計算書から読み取れる5つの利益
(2)損益計算書からこんなことが読み取れる
1 売上原価率・売上総利益率・・・利益は適正か
2 営業利益率・経常利益率・・・収益性は良いか
3 正味支払金利・・・利息の支払いに無理はないか
(3)貸借対照表からこんなことが読み取れる
1 不良債権はどこに隠れているか
2 返済を迫られているか
3 利益がきちんと蓄積されているか
第2講 11月20日(木)
自社決算書(損益計算書・貸借対照表)による経営分析
~経営者・経営幹部・経理責任者および各部門の管理者・リーダーが必ず見て欲しいポイント~
1.損益計算書はこう読む!
(1)損益計算書に登場する5つの利益
(2)増収と減収、増益と減益
(3)売上原価率・売上総利益率をみてみよう
(4)僅か10%の値引きでも多大な影響?
(5)営業利益率・経常利益率をみてみよう
(6)利益が出るとどんな税金がかかる?
(7)利益の何%が税金になっているのか?
自社分析・・・自社の損益計算書はどうか、見てみよう
2.損益計算書をさらに分析し、改善策を考える
(1)経営目標指数としての1人あたり月間経常利益
(2)金利の負担はどれくらいか?
1 正味支払金利を計算してみよう
2 正味支払金利は適正か?
3 正味支払金利の改善策を考える
自社分析・・・自社の損益計算書を実際に分析してみよう
3.貸借対照表はこう読む!
(1)流動・固定資産、流動・固定負債とは
(2)はたして資産?繰延資産とは
(3)一番難解な資本の部(純資産の部)を理解する
(4)自己資本を充実させる2つの方法
自社分析・・・自社の貸借対照表はどうか、見てみよう
4.貸借対照表をさらに分析し、改善策を考える
(1)自己資本比率を計算してみよう
(2)返済能力は十分か、計算してみよう
1 流動比率
2 当座比率
(3)設備投資は適正か、計算してみよう
1 自己資本対固定資産比率
2 固定長期適合率
自社分析・・・自社の貸借対照表を実際に分析してみよう
5.重要な損益分岐点分析を理解し、経営改善につなげる
(1)損益分岐点とは ― 変動費・固定費を理解
(2)損益分岐点売上高を計算してみよう
(3)会社の安全性 ― 安全余裕率・安全余裕額
(4)ケース・スタディ
1 新規出店で固定費が増大した場合、損益分岐点売上高はどの程度増加する?
2 年収500万円の従業員を採用、社員はいくらの売上で損益トントンか?
3 売上高が減少した。固定費をどの程度削減しなければならないか
自社分析・・・自社の損益分岐点売上高を計算してみよう
第3講 12月12日(金)
自社キャッシュフローの計算・分析と資金繰り改善の具体策
~資金繰りが悪くなる要因の徹底分析と、理想的な資金構造を実現するための具体的手法~
1.キャッシュフローを良くする・悪くする要因はこれだ!
(1)利益が出ても現金預金が増えないのは?
(2)負債の中には優良負債もある!
(3)資金繰りを改善する4つの方法とは
(4)【事例検証】資金繰りから倒産原因を究明
(5)月々のキャッシュフローを計算してみよう
(6)資金繰りに影響を与えるのはどの科目の増減か
2.自社分析・・・自社のキャッシュフローを実際に計算し、分析する
3.資金繰りを良くする着眼点20ヶ条と自社の資金繰り改善策
(1)資金繰り改善は、社長・経理責任者・現場管理者が一丸となって取り組め!
(2)利益を出すことが何よりも大切
自社分析自社の利益性を検証してみよう
(3)「黒字倒産」はなぜ起こるか?
(4)前受金の活用を検討する
(5)回収と支払のサイトの違いに注目
自社分析自社のサイトを実際に計算する
(6)連鎖倒産、貸倒れを未然に防げ
(7)不良在庫の防止は、商品手持日数で
自社分析自社の「商品手持日数」は
(8)資金繰りは貸借対照表の比率で決まる
(9)最低限どれくらいのキャッシュが必要か
自社分析自社はどちらに近い?優良会社のB/Sと倒産会社のB/S
(10)キャッシュと借入のバランスは適切か
(11)借入金の短期・長期のバランスは適切か
(12)自社の自己資本比率をチェックする
(13)究極のキャッシュフロー経営は上場だ
(14)余分な資産はないか、効率的経営をしているか
(15)借入金の返済財源は十分か?
(16)設備投資は適切か?
自社分析自己資本対固定資産比率・固定長期適合率を検証する
(17)貸借対照表に膿はないか
(18)税金は最大のコスト、節税でキャッシュを残せ!
(19)私募債は節税と資金繰りの一挙両得だ!
(20)支払手形ゼロを目指せ!ツケを後に残すな
4.倒産会社から学ぶ「経営指数のデッドライン」
~この数字を超えたら会社は死の床だ~
【講師著書を進呈!】
ご参加者全員に、講師の著書「はじめてわかった決算書 ― プロのコツ」、第3講にご参加の方に、「資金繰り改善とキャッシュフロー計算書作成ここがポイント!」を進呈いたします。
【ご用意いただきたいもの】
直近2期間の単体の貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(C/Fは作成会社のみ)
※自社ではなく、他社分析(同業他社・取引先・子会社等)ご希望の方は、他社の決算データをお持ちください。
【講師からのメッセージ】
「モデル会社の決算書ではなく、自社の決算書を使って経営分析や損益分岐点の計算、そしてキャッシュフロー計画書を作成する。」・・・このセミナーが私が最もやりたかったセミナーであり、私のセミナーの集大成です。3日間参加するだけで、簿記・会計、そして貴社の財務内容・損益分岐点・キャッシュフローのすべてが理解出来ます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【主催者からのメッセージ】
本講座は、かねてから多かった「モデル会社ではなく自社の決算書で、分析や経営改善策を練ってみたい!」というご要望にお応えし、参加者から絶大な人気を誇る松田先生と練りに練った自信作です。講師の徹底指導により、出来る限りマンツーマンに近い形で貴社の経営分析と改善策を見出していきたいと考えております。会社を大きく成長させたいとお考えの経営者や経営幹部だけでなく、資金繰りにお悩みの財務担当者や経営者に提言をしたい将来の幹部候補生、そしてあらゆる部門の管理者・リーダーまで広くお勧めいたします。
「会計のことはよくわからない」という方は第1講から、「簿記や決算書の基本は知っている」という方は、第2講からご参加下さい。
【受講者の声】・講師の方が丁寧に説明して下さったのでとてもわかりやすかったです。
・具体例を挙げながらの説明がわかりやすく、内容も実践に即活用できるものでした。
・簿記が全くわからない状態で参加しましたが、大変勉強になりました。この講座に出会えたことに感謝します。







