ページの先頭です

かつてない難局を乗り切り、企業グループの継続的発展に貢献する

2日間で学ぶ「内部監査」の基本と実践

毎回好評!自ら監査業務に携わって来た講師が活きたノウハウを2日間で徹底指南

セミナーNo.30-1022

No.G-4

改正会社法で企業集団単位の内部統制体制の整備だけでなく事業報告への運用の状況の概要の記載が求められています。激変する経営環境下にある各社にとって継続企業(ゴーイング・コンサーン)としての存続能力の確保が喫緊の課題ですが、従来の一般的内部監査や財務報告に係る内部統制の評価だけでは達成出来ません。本講座では、グループ会社を不祥事や経営破綻のリスクから守り、健全かつ継続的発展に導く「経営に貢献する実践的内部監査」の実施要領について、自ら監査業務と指導に携わって来た講師が、明快な理論と豊かな経験を基に、2日間にわたり丁寧かつわかり易くご指導いたします。経営に貢献する実践的内部監査の要領を修得されたい方々や、内部監査を活用されたい経営幹部の方々と監査役の方々のご参加をお勧めいたします。<講師の最新の著書3冊を進呈>

対象 内部監査担当幹部・スタッフ、継続企業をめざす経営幹部・監査役
開催日時 2018年4月11日(水)~2018年4月12日(木) 10:00~17:00
会場 みずほ総合研究所 セミナールーム
東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F
参加費
特別会員 普通会員 非会員
49,680円 54,000円 60,480円
 うち消費税(8%) 3,680円 4,000円 4,480円
1社2名以上ご参加の場合は1名につき4,320円の割引をいたします。
(昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)

講師

川村 眞一氏

元・三菱商事㈱ 監査部部長
㈳ 日本内部監査協会講師
川村 眞一 氏

略歴
1970年三菱商事に入社。1980年から20年間の殆どを5ヶ国5社の海外事業投資会社でCEO等として勤務。2000年に監査部へ転籍。2001年より2004年まで監査部部長。2002年より現在まで日本内部監査協会の講習会で講師を務めている。実務家ならではの実践的でわかりやすい講義には定評がある。

主著
『現代の実践的内部監査』(2018.1)『取締役、監査役、監査部長等にとっての内部監査』(2013.8)『これだけは知っておきたい内部監査の基本(六訂版)』(2016.7)『これだけは知っておきたい内部監査の実務(三訂版)』(2016.2)『これだけは知っておきたい内部監査の手法 ① グループ会社の内部監査』(2009.9)『これだけは知っておきたい内部監査の手法 ② 不正・異常性発見の内部監査』(2009.12)『内部統制と内部監査(増補版)』(2008.9)(いずれも同文舘出版)

講義内容

☆最新の動向を織り込むため、以下の内容を一部変更させていただく場合があります。

  • Ⅰ.そもそも「監査」とは → 事実の調査・評価・確認と形成した意見の提供
    • 1.語源が意味する監査の本質 → よく聴きよく視て事実を確かめる
    • 2.監査が自生した経緯とその機能 → 保証(アシュアランス)業務とは
    • 3.受委託関係と説明義務 → 内部監査においてはこの理解が重要
    • 4.三様監査(監査役監査、外部監査、内部監査)の目的、機能、相違点
    • 5.ますます高まる継続企業の重要性とその要件 → 破綻しては元も子もない
  • Ⅱ.4つのキー・ワード → 企業を取り巻く4つのキー・ワードとその関係を押さえる
    • 1.コーポレート・ガバナンス
      • コーポレート・ガバナンスの概念の沿革、形態、本質
      • 改正会社法で新設された監査等委員会設置会社とは
      • スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードとは
    • 2.インターナル・コントロール(内部統制)
      • 内部統制の概念の沿革、COSO報告書の概念と核心、「プロセス」とは、
      • 内部統制の本質、改正会社法の規定事項、金融商品取引法の規定事項
    • 3.リスク・マネジメント
      • リスク・マネジメントの概念の沿革、本質、留意事項、「危機管理」との違い
    • 4.コンプライアンス
      • コンプライアンスの概念の沿革、本質、「法令遵守」との違い
    • 5.4つのキー・ワードの相関関係
  • Ⅲ.モニタリング
    • 1.有効な日常的モニタリングの重要性 → 内部統制の有効機能に必要不可欠の要件
    • 2.継続企業に貢献する内部監査の重要性 → 第3の防衛線としての会社の自浄機能
    • 3.不正のトライアングルの排除の重要性 → 機会を与えない日常的モニタリングの重要性
  • Ⅳ.経営に貢献する内部監査 → 基本がわかれば、どうすればよいかがわかる
    • 1.経営に貢献する内部監査の3つの観点 → この理解が経営に貢献するための必須条件
    • 2.現代の実践的内部監査の概観 → 事業体が健全かつ継続的に発展するための健康診断
    • 3.内部監査人の属性 → スタッフ、独立性、客観性とは
    • 4.内部監査の基本的目的と3つの具体的目的 → 無目的で行なうと成果が上がらない
    • 5.内部監査の実効と実効を上げるための3つの要件 → この理解が内部監査の実効を上げる
    • 6.監査リスク・ベースの監査の実施要領 → これが効率的かつ効果的内部監査の手法
    • 7.テーマ監査の落し穴と部門別監査による補完 → テーマ監査では異常な事態を見落す
    • 8.業務監査と会計監査の関係 → 会計監査によって業務監査が有効となる
    • 9.趨勢分析の監査手続の重要性 → これが異常性の感知と事業継続能力の判断等に有効
    • 10.財務報告に係る内部統制評価との違い → 本末転倒とならないために
    • 11.従来の一般的内部監査との違い → これを知ると何がまずいのか、どうすればよいかがわかる
    • 12.内部監査の実効を上げられない事由 → これを知ると何をどうすればよいかがわかる
    • 13.チェック・リストと監査マニュアルの功罪 → チェック・リストと監査マニュアルには欠点がある
    • 14.内部監査人に必要なもの、内部監査のプロフェッショナルとなるためには
  • Ⅴ.内部監査の17の基本用語とその意味を押さえる
    • 1.監査目的
    • 2.監査目標
    • 3.監査対象
    • 4.監査要点
    • 5.監査項目
    • 6.監査範囲
    • 7.監査意見
    • 8.監査証拠
    • 9.予備調査
    • 10.監査実施手順書
    • 11.監査予備調書
    • 12.実地監査
    • 13.監査調書
    • 14.監査結果通知書
    • 15.監査報告書
    • 16.回答書の入手
    • 17.フォロー・アップ
  • Ⅵ.内部監査で使用する監査技術と監査手続を覚える
    • ― 閲覧、突合、勘定分析、比較、趨勢分析、年齢調べ、面談、実査、確認 ―
  • Ⅶ.経営に貢献する内部監査の業務
    • 1.実践的内部監査の基本的手続
      • ①予備調査
      • ②本格監査
      • ③意見表明
    • 2.内部監査における予備調査の重要性 → その実施要領と監査要点の設定要領
      • ①3段階の主要業務
      • ②予備調査の実施
      • ③統制リスクの識別
      • ④監査要点の設定
    • 3.実践的内部監査の具体的手続
      • ①予備調査の実施(関連書類の閲覧、分析、照合、比較、評価)
      • ②監査目標・監査要点・監査範囲等の設定
      • ③監査実施手順書・監査予備調書の作成
      • ④実地監査の実施(監査要点の当否の検証、監査証拠の入手、監査意見の形成)
      • ⑤監査調書の作成
      • ⑥監査結果通知書・監査報告書の作成
      • ⑦回答書の入手
      • ⑧フォロー・アップの実施
☆上記の項目に沿ったテキストに4種類の参考資料を添付、講師の著書(3冊)を提供

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

このセミナーをPDFで見る/パンフレットの印刷

20180411

開催月で探す

キーワードで探す

新任担当者向け入門・基礎セミナーのご案内
海外子会社管理セミナー
2018年度版みずほセミナー年間ガイドはこちら
  • みずほイブニングセミナー
  • メルマガ配信を希望する
  • 企業内研修
  • 通信教育講座
  • エコノミストEyes
  • コンサルタント・オピニオン
ページの先頭へ
フッターの先頭です
お問い合わせ先

みずほ総合研究所株式会社  人材育成事業部(みずほセミナー担当)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-2-1  TEL 0120(737)132 FAX 0120(737)219

このマークは、ウェブサイトを安心して
ご利用いただける安全の証です。
ページの先頭へ