ページの先頭です

仕事のパフォーマンスを定量化し、組織の目標を達成する

ケースで学ぶ『戦略的な経営指標(KPI)』の選び方、上手な設定の仕方≪36名限定≫

有効で実践的なKPIを設定するための具体的手法を、経験豊富な講師が実践解説!

セミナーNo.29-1155,29-1155-1,29-1155-2

No.E-13

業務を主体的にコントロールしようとするならば、計ることを避けて通れません。つまり、KPIが定義されないと組織は目標の達成に対して、定量的にその度合いを評価することはできないのです。本講座では、目標設定を管理する部門の方々のために、企業の目標達成のために必須のKPIの有効な設定方法について、代表的な経営指標の意義の解説から有効な設定方法まで、演習を通じて実際の戦略・計画立案での使い方を指導いたします。経験豊富な講師が、参加者一人ひとりをフォローし、有効で実践的なKPI設定をサポートすることを目指します。

対象 目標設定・予算編成・業績評価に携わる、経営企画・事業管理・人事・経理部門担当者
開催日時 2017年7月26日(水)~2017年7月27日(木) 10:00~17:00
会場 みずほ総合研究所 セミナールーム
東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F
参加費 全受講
特別会員普通会員非会員
48,600円 52,920円 59,400円
 うち消費税(8%) 3,600円 3,920円 4,400円

1日目、2日目のみ
特別会員普通会員非会員
30,240円 32,400円 36,720円
 うち消費税(8%) 2,240円 2,400円 2,720円
★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引をいたします。
 (2日分の昼食代(2,000円)、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)
★選択受講も承ります。

講師

大津 広一氏

株式会社オオツ・インターナショナル代表 早稲田大学大学院ビジネススクール(経営管理研究科)客員教授 慶應義塾大学理工学部管理工学科非常勤講師 米国公認会計士
大津 広一 氏

略歴
1989年慶應義塾大学理工学部卒業。ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行、バークレイズ・キャピタル証券、ベンチャーキャピタルを経て2003年より現職。経営戦略や会計・財務に関わるコンサルティングをはじめ、国内大手メーカー、金融機関、流通、サービス、外資系企業等に対して財務・管理会計、コーポレート・ファイナンスのマネジメント教育講師を多数務める。早稲田大学ビジネススクールでは、2006年よりすべて英語によるManagerial Accountingクラスを担当指導している。また、各種実務セミナー講師としても活躍中で、事例やケーススタディを随所に織り込んだ実践的で明快な指導には定評がある。

主著
「英語の決算書を読むスキル」「会計プロフェッショナルの英単語100」「戦略思考で読み解く経営分析入門」「企業価値を創造する会計指標入門」(以上、ダイヤモンド社)、「ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力」「ビジネススクールで身につけるファイナンスと事業数値化力」(以上、日経ビジネス人文庫)

松浦 剛志氏

有限会社ウィルミッツ 株式会社プロセス・ラボ  代表取締役
松浦 剛志 氏

略歴
1993年京都大学経済学部卒業。同年東京銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)入行、審査部にて融資審査・事業再生等に従事する。1998年株式会社グロービスに入社。グループ統括本部にてグループ3社の管理業務を企画・運営。その後、アントレピア株式会社にて米国本社ならびに日本子会社の管理業務を企画・運営、また投資先子会社の社外取締役を重任し、2002年独立。経営戦略・人事戦略を中心に扱うコンサルティング会社、ウィルミッツを設立。現在は、ウィルミッツから分社化し業務改善・プロセス改善のコンサルティングを行う(株)プロセス・ラボの代表も兼任。丁寧な語り口で聞き手を魅了する講義には定評がある。

講義内容

【1日目】代表的な経営指標(KPI)の意義と活用場面 大津氏
  • 1.企業価値を定義し、企業価値算定式を会計指標レベルに分解する
  • 2.主要KPIの意義と活用場面【1】ROE(自己資本純利益率)
    • (1)ROEを目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
    • (2)ROEの目標設定を要求する投資家の声はどのようなものなのか
    • (3)自社のROEを考える
    • (4)【ケーススタディ】コマツのROEを斬る
  • 3.主要KPIの意義と活用場面【2】ROA(総資産経常利益率)
    • (1)ROAを目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
    • (2)ROAは究極の指標となるのか、ROICとの比較優位性は何なのか
    • (3)自社のROAを考える
    • (4)【ケーススタディ】ブリヂストンのROAを斬る
  • 4.主要KPIの意義と活用場面【3】ROIC(投下資本営業利益率)
    • (1)欧米企業はROICを究極の経営指標と考えるのはなぜなのか
    • (2)ROICの分子と分母を定義する上での注意点とは
    • (3)自社のROICを考える
    • (4)【ケーススタディ】オムロンのROICを斬る
  • 5.主要KPIの意義と活用場面【4】EVA
    • (1)ROICよりも、EVAがもっとも威力を発揮する経営環境とは
    • (2)EVAを重要指標とした大手電機メーカーの顛末とは
    • (3)自社のEVAを考える
    • (4)【ケーススタディ】総合商社のEVAを斬る
  • 6.主要KPIの意義と活用場面【5】売上高営業利益率
    • (1)営業利益率を目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
    • (2)営業利益率重視の企業は、投資家軽視とならないのか
    • (3)自社の売上高営業利益率を考える
    • (4)【ケーススタディ】カルビーの売上高営業利益率を斬る
  • 7.主要KPIの意義と活用場面【6】EBITDAマージン
    • (1)EBITDAを目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
    • (2)のれんの償却廃止は、本当にM&Aを加速するのか
    • (3)自社のEBITDAマージンを考える
    • (4)【ケーススタディ】アサヒグループホールディングスのEBITDAを斬る
  • 8.主要KPIの意義と活用場面【7】売上の成長
    • (1)夢を語る究極の会計指標、それは売上・利益が成長すること
    • (2)GEが語った売上の8%成長は、リーマンショック後にどうなってしまったのか
    • (3)自社の売上・利益成長を考える
    • (4)【ケーススタディ】スタートトゥデイの30%成長を斬る
  • 9.主要KPIの意義と活用場面【8】EPSの成長
    • (1)EPSを目標にすべき企業、目標にしてはいけない企業とは
    • (2)ROEではなく、EPS成長率を語り始めたときこそ、真の株主重視の経営
    • (3)自社のEPS成長を考える
    • (4)【ケーススタディ】EPS10%成長を掲げるアサヒグループホールディングスの財務戦略
  • 10.主要KPIの意義と活用場面【9】DEレシオ
    • (1)DEレシオを目標にすべき企業、自己資本比率を目標にすべき企業
    • (2)DEレシオの適正水準は、ズバリ何倍であるべきか
    • (3)自社のDEレシオを考える
    • (4)【ケーススタディ】新日鐵住金のDEレシオを斬る
  • 11.主要KPIの意義と活用場面【10】フリー・キャッシュ・フロー
    • (1)FCFを目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
    • (2)FCF重視の経営は、株主のための経営?成長の限界を露呈しているだけ?
    • (3)自社のFCFを考える
    • (4)【ケーススタディ】amazon.comのFCFを斬る
  • 12.まとめと質疑応答 ― 目標を達成する仕組みを作るには

【2日目】経営指標(KPI)の上手な設定の仕方 松浦氏
  • 1.業務のパフォーマンス・目標を考える ― 定量化「術」とは
    • (1)KPIは企業の目標設定と不可分
    • (2)目標とは指標(KPI)に目標値を与えること
    • (3)企業の究極の目標は経営理念
    • (4)経営理念から経営戦略への展開
    • (5)経営戦略と目標の関係
    • (6)目標を作る手順
  • 2.業績向上に大きく貢献する目標の作り方 ― 戦略のマップ化→指標化→目標化
    • (1)戦略を戦略マップにする
      • ①戦略文書に沿ってKSFを因果関係で整理する
      • ②因果関係と構成要素を書き分ける
      • ③BSCの4つの階層にとらわれすぎない
    • (2)戦略マップを指標にする
      • ①計りやすいものではなく、如何に計るかを考える
      • ・略せないか? ― サンプリング、抜き打ち、定点観計など
      • ・代替できないか? ― 似たもの、同時に起きることなど
      • ・感覚値を使えないか ― みんなの意見は案外正しい
      • ②指標の考え方
      • ・定性的なものを「段階」により定量化する
      • ・複数の要素を統合して抽象度の高い指標にする
      • ③指標に目標値を与える
      • ・まずは大きなストーリー感を持つ
      • ・制約条件から入れ込む
  • 3.目標設定の実践演習 ― ミッション:業績不振の温泉旅館を再建せよ
    • ※戦略文書を基に、2の目標作成の手順に従い、マップ化・指標化から目標までブレークダウンする
  • 4.目標設定の自社課題 ― ミッション:自らが従事する事業のKPIを定義する
    • ※自分の従事する事業を、2の目標作成の手順に従い、マップ化・指標化から目標までブレークダウンする
  • 5.目標を、各部門及び個人に正しくブレークダウンさせる【補講】
    • (1)トップダウンアプローチとボトムアップアプローチ
    • (2)KSFを更なる部門戦略マップにブレークダウンする
    • (3)個人への落とし込みレベルをどうするか
    • (4)目標・予算などとの整合性をとるには
    • (5)予算の更新のタイミングと予実管理
  • 6.上位の戦略が明確でない場合でも自部門・自分の職責(経営戦略・ミッション)を明確にするには【補講】
  • 7.まとめと振り返り【ワークショップ】
    • (1)1日の振り返り
    • (2)質疑応答

※【1日目】【2日目】のみのご参加も承ります。いずれか1日のみご参加の場合の参加費は、特別会員30,240円普通会員32,400円非会員36,720円です。

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

このセミナーをPDFで見る/パンフレットの印刷

20170726

開催月で探す

キーワードで探す

現場の上司力講座
  • みずほイブニングセミナー
  • メルマガ配信を希望する
  • 企業内研修
  • 通信教育講座
  • エコノミストEyes
  • コンサルタント・オピニオン
ページの先頭へ
フッターの先頭です
お問い合わせ先

みずほ総合研究所株式会社  人材育成事業部(みずほセミナー担当)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-2-1  TEL 0120(737)132 FAX 0120(737)219

このマークは、ウェブサイトを安心して
ご利用いただける安全の証です。
ページの先頭へ