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実務家による実務家のための実践指導

物流・ロジスティクス担当者に求められる役割と実務

グローバル化にも即応!現場業務・物流コストの基本から、全体最適のパフォーマンスの向上、外注管理まで

セミナーNo.29-1086

グローバル化やICT化の中で、ますます強まるコストダウンやスピードアップの要請、その中で、全体最適のサプライチェーンロジスティクスをどう実現するか ― 物流・ロジスティクス担当者の役割はかつてなく高まっています。本講座では、物流現場の業務の基礎知識、物流コスト把握・管理の基本から物流ABCによるムダ排除や業務改革への活用、KPI(業績評価指標)によるロジスティクス全体のパフォーマンスの向上、抜かりない外注管理のポイントまでを、迫られるグローバル化やICT活用にも言及しながら、実務経験豊かな講師が、事例やミニ演習を随所に織り込んでわかりやすく解説いたします。

対象 物流・ロジスティクス部門の新任管理者・担当者
開催日時 2017年6月9日(金) 10:00~17:00
会場 みずほ総合研究所 セミナールーム
東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F
参加費
特別会員 普通会員 非会員
27,000円 29,160円 33,480円
 うち消費税(8%) 2,000円 2,160円 2,480円
1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引をいたします。
(昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)

講師

新津 昭夫氏

日本ビジネスロジスティクス㈱ 事業開発部 取締役
新津 昭夫 氏

略歴
1984年慶應義塾大学商学部卒業。2007年ミシガン州立大学 ロジスティクス/SCM科学修士取得。 中小企業診断士。米国PMI認定PMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)
日本IBM㈱物流部門、日本IBM物流子会社(出向)を経て2008年より安田倉庫㈱グループ会社の日本ビジネスロジスティクス㈱へ転籍し、現職。
主にロジスティクス戦略、ロジスティクス改革に向けたBPO/競争入札プロジェクト等を中心に各社のコンサルティング、研修講義、執筆等で活躍中。

主著
VMI 無在庫経営に向けた新ビジネスモデル(日刊工業新聞・共著)
オンデマンド・ロジスティクス(ダイヤモンド社・共著)

講義内容

  • 1.今更聞けないロジスティクスと物流機能についての基本
    • ~ロジスティクスとは何か、物流とは何か、両者の関係は~
  • 2.先ずは、物流業務の全体像と基礎を押さえる
    • (1)「包装」の基礎
      • ①3つの包装階層とは
      • ②適正包装の考え方 → 落下・振動・圧縮試験の基本
    • (2)「保管」の基礎
      • ①保管の役割
      • ②倉庫とは → 倉庫業法
      • ③保管ロケーション
      • ④保管コスト
    • (3)「荷役」の基礎
      • ①荷役の機能
      • ②荷役フローイメージ
      • ③ピッキング → 3つの方式とは
      • ④荷役コスト
    • (4)「流通加工」の基礎
      • ①流通加工とは
      • ②ポストポネントとは → 仕様変更リスク・総コストをどう減らすか
    • (5)「輸配送」の基礎
      • ①トラック輸送
      • ②航空輸送
      • ③鉄道輸送
      • ④内航海運
      • ⑤外航海運
      • ⑥国際複合輸送
      • ⑦輸配送コスト
  • 3.物流コスト把握・管理の基礎
    • (1)財務会計ではわからない物流コスト → 有報上の数字の乖離とは、JILSの調査から
    • (2)物流コスト把握の様々なアプローチ → どんな方法があるか、その分類と内訳項目は
      • ①領域別
      • ②支払形態別
      • ③機能別
      • ④管理目的別
    • (3)グローバル時代の物流コストの把握と管理 → 事例に学ぶ
      • ①某外資系企業のグローバル物流管理会計
      • ②某外資系企業の物流コストの費目(機能)別管理と按分方法
    • (4)物流コストの予算管理 → 物流予算の編成手順、予算と実績の差異分析【演習】
  • 4.本当のコストを見える化してムダ排除や業務改革につなげよう → 物流ABCの活用
    • (1)より高精度なコスト管理と改善を可能にする「物流ABC」とは
    • (2)物流ABCのコストモデルと計算手順 → いくつかのアクティビティ計算事例
    • (3)物流ABCの活用 → 作業時間のムダを見る、顧客別出荷作業費を見る
    • (4)【演習】社員からパートへの切り替えによる効率化効果を検証してみよう
  • 5.評価指標を見える化してパフォーマンスを高めよう → KPI、経営指標等の活用
    • (1)ロジスティクスKPI(業績評価指標)設定の7ステップ → 経営戦略・計画との連動がカギ
    • (2)荷主のロジスティクスKPIの具体例
    • (3)荷主が3PLを管理するKPIの具体例
    • (4)利益貢献度を示す経営指標の活用 → ROAによる戦略的物流コスト低減モデルとは【演習】
    • (5)物流現場指標と荷主のロジスティクス指標を連動させよう → 某倉庫会社の事例~
    • (6)継続的物流コスト削減施策の実際 → 3つの定石とは
  • 6.物流・ロジスティクス業務のアウトソーシング成功のポイント → 委託業務の見える化がカギ
    • (1)どんな形態があるか
      • ①1PL
      • ②2PL
      • ③3PL
      • ④4PL
    • (2)ロジスティクス・サービス・プロバイダーの分類
      • ①LSP
      • ②3PL
      • ③LLP
      • ④JOM
    • (3)物流子会社に求められる役割 → 基本的業務内容と最近の傾向
    • (4)3PL業者に求められる役割とコンピテンシー
    • (5)荷主企業担当者・幹部(CLO)に求められる役割
      • ①戦略的イニシアティブ → グローバル集中管理、業務の標準化、システム共通化、コンプライアンスetc
      • ②人員規模の適正化 → CLOの確保と育成、余剰人員の段階的整理
      • ③戦略的ロジ・パートナーの開拓・育成 → 委託業務プロセスの可視化、KPI準拠のSLA締結etc
    • (6)アウトソーシングの成功を確実にする5ステップ → 明解な評価基準設定がカギ
  • 7.まとめ ~物流・ロジスティクスのパフォーマンスを更に高めるために~
    • (1)ロジスティクス最適化戦略をめざせ → コスト削減とサービス向上を同時達成するには
    • (2)コスト以外も可視化せよ
      • ①基幹業務
      • ②在庫
      • ③トレーサビリティ
      • ④セキュリティ
      • ⑤輸送機器・ロケーション管理
    • (3)更にパフォーマンスを高めるために取り組むべき必須ポイント
  • 8.質疑応答

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

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20170609

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お問い合わせ先

みずほ総合研究所株式会社  人材育成事業部(みずほセミナー担当)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-2-1  TEL 0120(737)132 FAX 0120(737)219

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