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本社経理・子会社管理担当者なら必ず知っておきたい

海外子会社の経理資料の見方とモニタリング、不正検出のポイント

海外子会社における経理の業務内容を広く理解→不正の検出方法まで身につきます!

セミナーNo.29-2069

No.Q-16

海外子会社から上がってくる経理資料を見て、「なぜこの数字なのか」「どのような処理をしているか」と疑問に感じることはありませんか。また、もし仮に海外子会社で不適切な会計処理や横領が行われていた場合、経理資料を見てそれらを見抜くことはできるでしょうか。本講座では、税務申告や海外送金、財務諸表組替、連結パッケージの作成、決算日差異への対応など海外子会社で日常的に行われている経理業務について一通り確認したのち、日本親会社がしなければならない経理資料のチェックの仕方やモニタリングのポイント、また不正対策として注意すべき仕訳の種類や帳簿の見方について実践的に解説します。

対象 本社経理部門・子会社管理部門、内部統制・内部監査ご担当者
開催日時 2017年11月10日(金) 10:00~17:00
会場 北浜フォーラム
大阪市中央区北浜1-8-16 (大阪証券取引所ビル3F)
参加費
特別会員 普通会員 非会員
28,080円 30,240円 34,560円
 うち消費税(8%) 2,080円 2,240円 2,560円
1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引をいたします。
(昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)

講師

佐和 周氏

佐和公認会計士事務所 代表 ASA IFRSサービス株式会社 顧問
公認会計士 税理士
佐和 周 氏

略歴
東京大学経済学部卒業後、朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所。2008年英国ケンブリッジ大学経営大学院(Cambridge Judge Business School) 首席修了 (MBA)。その後KPMG税理士法人に転籍し、日系グローバル企業や外資系企業の税務申告、国内・海外税務デュー・デリジェンス業務や国際税務に係るアドバイザリー業務等に従事。2011年に独立し現在に至る。複雑な内容を分かりやすく解きほぐす講義には定評がある。

主著
『これだけは押さえておこう海外取引の経理実務ケース50』、『これだけは押さえておこう国際税務のよくあるケース50』、『海外進出・展開・撤退の会計・税務Q&A』、『海外進出企業の税務調査対策チェックリスト』、『英和・和英 海外進出の会計・税務用語辞典』『M&Aにおける財務・税務デュー・デリジェンスのチェックリスト』(中央経済社)他多数。

講義内容

  • 1.海外子会社における経理業務の全体像
    • (1)海外子会社のための業務
    • (2)日本親会社のための業務
    • (3)海外子会社の財務数値の見方
  • 2.海外子会社の業務内容の理解とモニタリング
    • (1)会計に関連する業務
      • ①海外子会社の主な業務プロセスの概要 ― 販売・購買(経費支払い)・在庫管理プロセスなど
      • ②決算・財務報告プロセスの概要
      • ③財務諸表の組替と連結パッケージの作成
      • ④決算日差異への対応
      • ⑤現地の会計監査で指摘が多いポイント ― マネジメント・レターの内容
      • ⑥日本で確認すべき経理資料とモニタリングのポイント ― 海外子会社の財務諸表やマネジメント・レター、予算管理資料等
    • (2)税務に関連する業務
      • ①法人所得税の申告業務
      • ②間接税(付加価値税)の申告業務
      • ③移転価格税制やタックス・ヘイブン対策税制の観点からの留意点
      • ④現地の税務調査で指摘が多いポイント ― 税務当局のレターの内容
      • ⑤日本で確認すべき経理資料とモニタリングのポイント ― 海外子会社の移転価格文書や所得計算資料等
    • (3)資金管理に関連する業務
      • ①損益管理と資金管理の関係
      • ②為替リスクの管理
      • ③日本親会社との資金のやり取り(配当、利息、ロイヤルティなど)
      • ④日本で確認すべき経理資料とモニタリングのポイント ― 海外子会社のキャッシュ・フロー計算書や財務指標等
  • 3.海外子会社の不正リスクへの対応
    • (1)海外子会社における不正
      • ①海外子会社における不正事例
      • ②不正リスクの高い海外子会社の特徴
      • ③不正の分類 ― 不正な財務報告と資産の流用
      • ④不正の会計帳簿への表れ方
      • ⑤特に発見しづらい不正の例 ― 簿外取引と内部統制の限界
      • ⑥見逃すと影響が大きい不正の例 ― 公務員等に対する贈賄リスク
    • (2)不正の検出方法
      • ①不正防止のための取組み(内部統制)の評価
      • ②大きく見る方法 ― 期間比較と財務分析
      • ③詳細にチェックする方法
      • ④現地訪問による意見交換 ― 現地会計事務所・税務アドバイザー・外部監査人
    • (3)勘定科目ごとのチェックポイント

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

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20171110

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みずほ総合研究所株式会社  人材育成事業部(みずほセミナー担当)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-2-1  TEL 0120(737)132 FAX 0120(737)219

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