2016みずほセミナー年間ガイド
16/66

14※ 上記掲載内容は都合により変更になる場合があります。最新の情報はホームページへ みずほセミナー検 索(注)受講料は消費税8%込みの価格です。カテゴリ講座番号セミナータイトル/講師主 な 内 容開催月受講料(税込み)コンプライアンス・リスク管理D-1取締役・執行役員の法的責任と コンプライアンスTMI総合法律事務所パートナー 弁護士葉玉 匡美氏●取締役・執行役員の会社法上の権限・責任の基本●取締役・執行役員がすべきこと、してはならないこと●コーポレート・ガバナンス、内部統制、開示義務●ケースで学ぶコンプライアンス上の必須法律●不祥事発覚時の対応の基本とマスコミ対応東京7月・8月大阪7月1日間 特別会員 30,240円 普通会員 32,400円 非 会 員 36,720円役 員 ・ 経 営 幹 部上場企業へ適用されるコーポレートガバナンス・コードでは、原則4で取締役・監査役へのトレーニングの実施が求められています。みずほセミナーでは取締役・監査役向けを中心とした役員・幹部向けの実践講座を、主に4つのカテゴリー(コンプライアンス・リスク管理、部下指導・リーダーシップ、戦略策定力・仮説思考力強化、財務・会計知識)で多数開催しておりますので、ぜひご活用ください。健全で持続的な発展の担い手としての取締役や執行役員など会社役員への役割期待はますます高まっています。みずほセミナーでは、これらに即応する4つのコースを用意いたしました。新任役員各位をはじめ、その候補者、補佐的立場の方、知識を確認、整理されたい経営幹部のご参加をお勧めいたします。Aコース 法務編  (D-1) 『取締役・執行役員の 法的責任と コンプライアンス』①会社法上の権限と責任、②コンプライアンス上よく問題となるケースとそれに関連する法律知識、対処法までを、最新法令や判例・事例をまじえ、人気№1の葉玉弁護士がわかり易くご指導いたします。講義内容第Ⅰ部  取締役・執行役員の権限・義務と責任1.取締役・執行役員がすべきこと2. 取締役・執行役員がしてはならないこと3. 絶対に避けたい「刑事責任」を問われる行為とは4.代表訴訟の怖さを知っておく5. コーポレートガバナンス、内部統制、開示義務第Ⅱ部  ケースで学ぶコンプライアンスの必須法律と心得1. 「労務」→解雇・雇止め、過労うつ、パワハラ他2.「粉飾決算」→その手口、どう防ぐか3.「偽装」→表示偽装、データ改ざん4.「優越的地位の濫用」「下請法違反」講  師TMI総合法律事務所パートナー弁護士葉玉 匡美氏Bコース 戦略編  (D-6) 『新任取締役・執行役員が果たすべき戦略的役割』これからの役員・経営幹部は、自らの経営意思を明確化し、それを浸透・実行させていくことが重要な使命となります。本講座では、その具体的役割と行動基準を、事例をまじえ実践ご指導します。講義内容1.取締役・執行役員の基本的役割と条件2.経営者としての戦略発想力を磨け3.経営価値観、経営意思の明確化4. 自律分散型で担当部門の戦略経営を回せ5. 戦略が浸透・実行されない要因を掴み打開せよ6. 組織を起動するケイパビリティ(組織能力)   ~戦略の実行・浸透に必要な組織能力~  (1) 戦略実行に不可欠な組織能力  (2) 組織能力と競争優位性→新たな競争戦略  (3) ケイパビリティを軸とした競争戦略講  師㈱戦略経営開発センター(STRAC)取締役会長戦略構想総研所長兼教授碓井 慎一氏Cコース リーダーシップ編  (D-5) 『新任取締役・執行役員に求められる次世代型 リーダーシップ』役員室で指示を出すだけの管理統制型のリーダーは今や機能しません。社員をどのようにして動機付けるか、ビジョンを設定し共有するための具体的な手法を、ワーク形式で即実践していただけるようご指導します。講義内容1.今求められる支援型リーダー像  (1) リーダーシップとマネジメントの違いとは  (2)解決すべき課題の違い2. 社員の動機付け~理論・仕組みをよく理解する3. メンタルモデル~ビジョン作成に役立つ  (1) 事実と自分の見ている「事実」の違い  (2) メンタルモデルの振り返り4. ビジョン~「3.0」リーダーに必要な要素5.自身のリーダーシップ・ビジョン  (1) 自身の今日からの行動に落とし込む     パーソナル・リーダーシップの確立講  師慶応義塾大学SFC研究所上席所員THS経営組織研究所代表社員小杉 俊哉氏Dコース 財務編  (D-10) 『新任役員のための 決算書の見方、 経営指標の高め方』役員・経営幹部の方でも財務・会計面での情報武装が必須です。本講座では、①決算書の経営的視点からの読み方、②必須の経営指標の意味と高め方までを、有力企業のケーススタディを中心に、やさしく体得していただきます。講義内容Ⅰ〈 基礎編〉 決算書のしくみと読み方1. 損益計算書(P/L)の基本と戦略的読み方2. 貸借対照表(B/S)の基本と戦略的読み方3. キャッシュフロー計算書(CF/S)の基本と読み方Ⅱ〈 ケーススタディ編〉 必須の経営指標と高め方1.ROE→株主重視時代に必須の指標2. ROA→全社的収益性向上に必須の指標3. ROIC→事業にフォーカスした価値創造指標4.EBITDA→純然たる収益性指標5.FCF成長率→CF経営の実践度指標講  師㈱オオツ・インターナショナル 代表早稲田大学大学院客員教授・米国公認会計士大津 広一氏2016年7~8月開催新任役員必須セミナー 東 京7・8月大 阪7月「法務」「戦略」「リーダーシップ」「財務」とあわせて4コース※開催日、その他詳細の確定及びお申し込み受付の開始は、2016年4月頃を予定しております。P.14~15

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です