『役員に必須の最新5大要諦』 B:SDGs・サスティナビリティ編
B 「SDGs(ESG)の要点と戦略的な活用・推進・導入のポイント」
先進ケース、経営や事業に取り込むポイント、社員へのSDGsの浸透・教育、活用の視点を解説
セミナーNo.20-10122
SDGs(持続可能な開発目標)の基本や背景を理解し、経営戦略やCSR戦略、アクションプランに生かす講座です。SDGsは2015年国連サミットにおいて合意された2030年までを期限とする17の国際目標です。日本においてはsociety5.0、地方創生、次世代・女性のエンパワーメントという3本の軸で政府が推進しています。また、大手企業から中小企業、自治体などでは様々な取り組みが既に始まっています。本講座では、SDGsをどう企業として捉えたらいいのかについて、中期経営計画、事業戦略、ESG投資、CSR、人材育成などの面から考えます。経営や事業との融合をお考えの経営層、SDGsの全体像を掴みたい方、経営企画部門や広報部門、また、SDGsに関して見識を深めたい全ての方々におすすめの講座です。
対象 | 経営層、経営企画、広報、事業戦略、CSR担当者、SDGsに関して見識を深めたい全ての方々 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開催日時 |
2021年1月27日(水) 13:30~17:00
※Web配信(オンデマンド型)に切り替え。お申込みはこちら |
|||||||||
会場 | みずほ総合研究所 セミナールーム 東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F |
|||||||||
参加費 |
★お取消等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。 |
講師
横田アソシエイツ代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
横田 浩一 氏
略歴
早稲田大学卒業後、日本経済新聞社に入社。ブランド価値評価モデルを作成するなどコーポレートブランドプロジェクト、CSRプロジェクトなどを担当。2005年~2008年、日経広告研究所兼務研究員。2011年に同社を退職後、株式会社横田アソシエイツを設立。日本経済研究センター特任研究院。2015年~慶應義塾大学大学院特任教授。岩手県釜石市アドバイザー。セブン銀行SDGsアドバイザー。企業のブランディング、マーケティング、CSR、CSV、HRM、イノベーション分野に携わると共に、地方創生やSDGsに関わる。
主著
共著に『ブランド評価と価値創造』(日本経済新聞社)、『グローバル・ブランディング』(碩学舎)、『コーポレートブランド格闘記』(日本経済新聞社)、『新地域ブランド戦略』(日本経済新聞社)、『愛される会社のつくり方』(碩学舎)、『ソーシャル・インパクト』(産学社)、『ソーシャルパワーの時代』(産学社)、『デジタルワークシフト』(産学社)、『SDGsの本質』(中央経済社)等
講義内容
- 1.SDGs・ESGの概要、枠組み
- 2.なぜ今、SDGs・ESGなのか、その必要意義
- 3.大企業、中小企業の取り組み事例
- 4.国、自治体、NPOなどのビジネスセクター以外の取り組み事例
- 5.SDGsを事業に取り込むポイントと実践
- (1)中期・長期経営計画へのSDGsの導入
- (2)ソーシャルビジネスの考え方、ケース 等
- (3)事業の社会的インパクト評価の考え方
- 6.SDGsが可能にする共創(イノベーション)
- 7.社員へのSDGsの浸透・教育
- 8.2030年に向けてのチャンスとリスク
- 9.SDGs推進に向けた施策と推進する上での課題
- 10.まとめ
※最新情報を盛り込むため、上記内容を一部変更させていただく場合がございます。
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。
このセミナーの参加お申し込み受け付けは終了いたしました。