
ご好評につき募集期間延長!
新入社員セミナー≪オンデマンド配信型≫Ⅴコース
Ⅴ 新入社員・若手社員のためのコンプライアンス入門
(6/1~7/7配信)
セミナーNo.23-10647
webセミナー ウェブセミナー オンライン
組織で働く以上、「知らなかった」で済まされないのがコンプライアンスです。そもそも「コンプライアンスとは何か」という概論から、これから仕事をすすめるにあたり理解しておきたい法律の基本まで、実際の不祥事例を交えながらわかりやすく解説します。社会人としてふさわしいコンプライアンス意識を養います。
対象 | 2023年度入社 新入社員の方、コンプライアンスの基礎知識を学び直したい若手社員の方 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
申込期間 配信期間 |
<申込期間>2023年6月23日(金)まで ※受講料入金期限:2023年6月27日(火) <配信期間>2023年6月1日(木)~2023年7月7日(金) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約180分 ※次の配信期間の同セミナーはこちら |
|||||||||
受講料 |
★お取消等については、「ご参加要領」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
和田倉門法律事務所 弁護士
野村 彩 氏
略歴
慶應義塾大学法学部政治学科、立教大学大学院法務研究科卒業。2007年弁護士登録(第二東京弁護士会)。鳥飼総合法律事務所を経て、2016年より現職。企業法務、訴訟業務、事業承継等、顧問企業からの法律相談のほか、セミナーや企業内研修(役員研修、管理職研修、新人研修等)の講師としても活躍中。明快な話しぶりが人気を集める。
主著
「事業承継の法律相談」(共著、青林書院)、「裁判例・裁決例から読み解く 後発的事由をめぐる税務」(共著、清文社)、「知らなきゃ困る!税理士業務のための民法改正ハンドブック~債権法編~」(共著、第一法規)ほか、コーポレート・法務・税務関連ビジネス誌への寄稿多数。
講義内容
- (1)そもそも「コンプライアンス」とは何なのか
- ・「コンプライアンス」を日本語で言うと「法令遵守」
- -「法令」を「遵守」するとは、どういう意味か
- ・なぜいまコンプライアンスなのか
- ・法律さえ守っておけばOKか?
- ・「コンプライアンス」を日本語で言うと「法令遵守」
- (2)コンプライアンスの一歩先へ
- ・SDGs時代のコンプライアンスとは
- ・国連が宣言した「ビジネスと人権」
- ・取引先の不祥事をどう考えるか
- (3)コンプライアンス違反を防ぐにはどうするか
- ・不祥事が起きる企業の「あるある」とは
- -「不正のトライアングル」
- -パワハラは不祥事に直結する
- ・不祥事が起きる企業の「あるある」とは
- (4)コンプライアンス各論
- ・ビジネスパーソンと犯罪
- -ビジネスパーソンに高リスク!気をつけるべき「ビジネス犯罪」
- ・「情報」の扱いには要注意
- -従業員には、秘密を守る法的な義務がある
- -秘密を漏えいするとどうなるか
- -SNSトラブル
- -インサイダー取引
- 「うっかりインサイダー」を防ぐには
- 儲からなくても犯罪
- 非上場会社も無関係ではない
- ・労務についても知っておこう
- -「働き方改革」とは何だったのか
- -就業規則は必ず読みましょう
- -労働時間の基本
- 残業代の考え方
- サービス残業は「ありがた迷惑」
- 在宅勤務と労働時間
- ・有給休暇のポイント
- ・就業規則以外の社内規程をどう考えるか
- ・ビジネスパーソンと犯罪
- (5)まとめ
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。