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ケースを交え、押さえておくべきポイントが分かる

速修 1日で学ぶ IFRSの本質と主要論点解説

~根底に流れる考え方から経営に与えるインパクトまで~

セミナーNo.19-10235

No.K-39

日本国内でもIFRSの任意適用会社が年々増え、今では200社超にのぼります。200社という社数は上場企業の5%程度にすぎませんが、時価総額では30 %に達しており、市場においては既に大きな勢力となっています。日本においても、IFRSがメジャーな存在になるのは時間の問題と思われます。また、非上場企業といえども、実はIFRSとは無縁ではいられない現状もあります。今後は現在未採用の企業もIFRSを採用する可能性が高いですし、仮に採用しないとしても、IFRS採用企業の財務諸表を理解することは必要不可欠となっています。本講座では、IFRSの成り立ちや本質的特徴を大局的に理解することから始め、それを踏まえて主要な個別論点を解説するアプローチを取ります。さらに、IFRSが経営に与える影響やこれから求められる経理人材についても言及します。IFRSとはいったい何なのか。それを1日で理解できる講座です。経理・財務部はもちろんのこと、IFRSをはじめて学ぶ方や理解を深めたい方、経営層や会計知識の向上を図りたい方々にもおすすめの講座です。

対象 経営層、経理・財務、経営企画、また、IFRSに関わる全ての部門の方々
開催日時 2020年2月21日(金) 10:00~17:00
会場 みずほ総合研究所 セミナールーム
東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F
参加費
ゴールド会員(旧特別会員) シルバー会員(旧普通会員) 左記会員以外
28,600円 30,800円 35,200円
 うち消費税(10%) 2,600円 2,800円 3,200円
★昼食代、テキスト代を含みます。
★お取消等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。

講師

金子 智朗氏

ブライトワイズコンサルティング合同会社 代表社員
公認会計士 税理士
金子 智朗 氏

略歴
1965年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。日本航空(株)において情報システムの企画・開発に従事しながら、1996年公認会計士第2次試験に合格。プライスウォーターハウスコンサルタント等を経て独立。現在、ブライトワイズコンサルティング合同会社代表社員。会計とITの専門性を活かしたコンサルティングを中心に、企業研修や各種セミナーの講師も多数行っている。名古屋商科大学大学院教授(2011年度、2013~2017年度同大学ティーチング・アウォード受賞)。明快かつパワフルな講義には定評がある。

主著
『「管理会計の基本」がすべてわかる本』『基本のキホン!管理会計』(すべて秀和システム)、『管理会計がうまくいかない本当の理由 ― 顧客志向で売上を伸ばす新アプローチ』(日本経済新聞出版社)、『合理性を超えた先にイノベーションは生まれる』(クロスメディア・パブリッシング)、『ケースで学ぶ管理会計』(同文舘出版)、『新・会計図解事典』(日経BP社)ほか多数。
【ホームページ】http://www.brightwise.jp

講義内容

  • 1.IFRSの導入状況
    • (1)世界の動向
    • (2)日本の動向
    • (3)IFRSの意義 ~なぜIFRSか?非上場企業には無関係か?~
  • 2.IFRSの本質的特徴 ~原則主義とそれを支える「概念フレームワーク」
    • (1)IFRSが抽象的で理屈っぽいのはなぜか?
    • (2)細則主義から原則主義へ
    • (3)各論より重要な「概念フレームワーク」
    • (4)根底を流れる一般原則
    • (5)公正価値ベースの資産・負債アプローチ
    • (6)利益概念に見るIFRSの本質 ~もはや"会計"基準ではない!?~
  • 3.IFRSにおける財務諸表と包括利益の意味
    • (1)財務諸表の構成
    • (2)包括利益とは
    • (3)過年度遡及修正 ~日本基準との微妙にして大きな違い~
  • 4.IFRSの主要個別論点
    • (1)有形固定資産
      • ●大きく変わる減価償却
      • ●固定資産台帳が膨大になる可能性
      • ●【ケーススタディ】EU事例、日本電波工業
    • (2)リース
      • ●思いもよらぬ取引がリースになる
      • ●全面的にオンバランス化へ
      • ●【ケーススタディ】日本航空
    • (3)無形資産はどう変わるか
      • ●研究開発費
      • ●のれんとブランド価値
      • ●【ケーススタディ】LVMH(フランス)
    • (4)金融商品
      • ●広がる公正価値の適用範囲
      • ●"リサイクリング"が認められない
      • ●負債評価益のパラドクス
    • (5)資産の減損
      • ●減損の対象が拡大
      • ●敗者復活ありのいきなり決勝方式
    • (6)引当金
      • ●考え方が根本的に変わる
      • ●過去の実績率は使えない
    • (7)収益認識(売上高の計上)
      • ●「収益」という言葉の意味
      • ●総額計上と純額計上
      • ●収益の計上タイミング
      • ●複数要素契約は要注意
      • ●【ケーススタディ】三菱商事
    • (8)連結、関連会社への投資
      • ●広がる連結の範囲
      • ●認められない「現地主義」
      • ●体性が求められる会計方針と決算期
  • 5.経営管理に与えるインパクト
    • (1)グループマネジメントが初めて可能に
    • (2)世界規模のシェアード・サービス・センターの可能性
    • (3)今こそ必要な管理会計の再構築
    • (4)VBM(バリュー・ベースと・マネジメント)という考え方
    • (5)今までとは違う経理人材の必要性

※ケーススタディ対象企業は変更する可能性があります。

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

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20200221

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みずほ総合研究所株式会社  人材育成事業部(みずほセミナー担当)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-2-1  TEL 0120(737)132 FAX 0120(737)219

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