ページの先頭です

原価がわかると儲けのしくみが見えてくる

やさしくわかり、実務に役立つ『原価計算・原価管理入門』

原価とは⇒原価の分類⇒様々な原価計算(演習)⇒システム構築ポイント⇒コストダウン・意思決定への活用法を対話形式のテキストで学ぶ

セミナーNo.19-10509

企業は、どのような状況下でも常に利益を上げていかなければなりません。原価を抑えて利益を少しでも多く生み出すためには、原価計算で会社の実態を数字で正しく表し、徹底した原価管理を成功させることが何よりも重要です。本講座では、初めて原価計算を学ぶ方を対象に、原価計算の基本から、目的や役割に合わせた様々な原価計算方法、そして話題のABCやスループット会計まで、演習を交えて実践的に解説します。また、コストダウンへの活用法や原価計算システム構築のポイントについても解説します。

対象 原価企画・経理・経営企画・生産・システム部門 担当者
開催日時 2019年5月17日(金) 10:00~17:00
会場 みずほ総合研究所 セミナールーム
東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F
参加費
ゴールド会員(旧特別会員) シルバー会員(旧普通会員) 左記会員以外
28,080円 30,240円 34,560円
 うち消費税(8%) 2,080円 2,240円 2,560円
昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。

講師

桐生 大輔氏

公認会計士
桐生 大輔 氏

略歴
平成11年法政大学経営学部卒業。同年、会計の専門学校TAC㈱に入社し、公認会計士講座の原価計算講師として活躍。平成12年㈱ビジネストラストに入社、原価計算ソフト「原価大王」を始めとする会計ソフトの設計・開発や、企業の原価計算システム構築に関するコンサルティングで活躍。平成18年アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティングサービス㈱(現 日本アイ・ビー・エム㈱)入社、会計分野におけるコンサルティングで活躍中で、それぞれの企業の体質にあった「使えるシステム作り」のために尽力し、数多くの実績をあげた。平成26年に独立し、現在は財務会計・管理会計・原価計算分野のコンサルティング業務や記帳代行業務等、幅広い分野で顧客の長期ビジョン実現のための活動を行っている。また、各種実務セミナー講師としても活躍中で、実務に直結する講義を第一に考えた丁寧でわかりやすい解説には定評がある。

講義内容

  • 1.まずは、原価計算の意義・機能・目的を理解しよう ― 原価がわかると儲けのしくみがよくわかる
    • (1)原価って何? ― 過去の実績把握、将来の計画策定にも使えるツール!
    • (2)どんなことに使われ、どんなことに役立つのか
      • ①財務会計のための原価計算 ― 財務諸表の作成・予算作成
      • ②管理会計のための原価計算 ― 原価管理・予算管理・価格決定・経営計画策定
  • 2.さっそく原価計算を始めてみよう ― 原価計算の下準備、原価の分類をしてみよう
    • (1)どんなものが原価に入るのか ― 原価は本社・工場・営業所それぞれで生じている
    • (2)原価には、どんな種類があるか ― 製造原価、総原価とは
    • (3)原価を材料費・労務費・経費に分類してみよう
    • (4)原価を直接費・間接費に分類してみよう ― 重要な分類です!
    • (5)変動費・固定費の分解はどのようにやるのか ― これができなきゃ始まらない!?
      • 設例1 固定費額と変動費率の算定方法をみてみよう
  • 3.いろいろな原価計算を理解し、実際に計算をしてみよう
    • (1)まずは原価計算の流れを見てみよう ― 製品原価計算のステップ
      • ①費目別計算 → ②部門別計算(工程別計算) → ③製品別計算
        • 設例2 製品原価計算をみてみよう
    • (2)個別原価計算とは ― 特定の製品ごとに行う原価計算
      • ①どのように計算すればよいか
      • ②現在は、注文生産やプロジェクト管理にも活用されている
        • 演習1 個別原価計算をやってみよう
    • (3)総合原価計算とは ― 大量生産に適した原価計算
      • ①総合原価計算の種類と計算方法をみてみよう
        • 演習2 単純総合原価計算をやってみよう ― 単一種類の生産に
        • 設例3 等級別総合原価計算をみてみよう ― 品質・値段の違いにあわせて計算
        • 設例4 組別総合原価計算をみてみよう ― 複数種類を同時に作る場合
      • ②不良品はどう扱うの?
        • 設例5 不良品(仕損減損)の処理をみてみよう
    • (4)コストダウンに必須の標準原価計算をやってみよう
      • ①標準原価計算の目的と役割
      • ②目標とすべき標準原価を設定し、原価を計算する
        • 設例6 標準原価計算の流れをみてみよう
    • (5)直接原価計算をすれば、利益管理ができる ― 本当に儲かっているかどうかを見抜く
        • ①直接原価計算とはどんな計算方法か
          • 演習3 直接原価計算をやってみよう
        • ②事業部制って何? ― 経営責任をより明確に!
    • (6)原価計算の新しい動きが始まった ― 活動基準原価計算(ABC)・スループット会計
      • ①ABCでは、伝統的原価計算では出来なかった正確な間接費の配賦ができる!!
        • 設例7 活動基準原価計算をみてみよう ― 多品種少量生産、間接費の多い会社に最適
      • ②スループット会計とは ― 「The Goal」は、業務費用を最小化し、キャッシュを多く生み出すこと
    • (7)これ以外にも役者がいた ― 品質原価計算・ライフサイクルコスティング
      • ①品質を維持しながらコストダウンを実現させるには
      • ②お客さんもトータルコストを見る時代に!
  • 4.原価計算システム構築はこう進める
    • (1)まず、目的をはっきりさせよう ― 決算書の作成?業績評価?価格設定?
      • ①具体的なアウトプットを考えよう ― どんな分析、どんな集計表が必要か
      • ②システム会社任せじゃダメ!?
    • (2)現状の業務で困っていることを考えよう ― PKGを導入する場合には、業務手順の変更も必要?
    • (3)コミュニケーションをとろう ― 社内意見をまとめた上でのシステム投資を
  • 5.原価計算をコストダウンや意思決定に役立てよう
    • (1)コスト管理に有効なのは
      • ①まずは製造段階でのコスト管理をしよう
        • 演習4 標準原価差異分析 ― 実際原価との差異から問題点を発見
      • ②これからは原価企画の時代 ― 企画・開発段階からのコスト管理
      • ③コストダウンには活動基準原価計算が役に立つ ― サービス業にも有用です!
    • (2)いくら売ったら、どの製品を売れば儲かるのか? ― 損益分岐点・CVP分析
      • 演習5 損益分岐点分析をしてみよう
      • 設例8 CVP分析をみてみよう ― どの製品を売ったら一番儲かるのか?
    • (3)儲かるの儲からないの? ― 短期的意思決定と設備投資意思決定
      • ①こんなとき受注していいか?
        • 演習6 値引き要請のある大量注文は受けるべきか
      • ②投資が回収できるかどうかを計算してみる
        • 演習7 回収期間法をみてみよう
        • 演習8 正味現在価値法をやってみよう
        • 設例9 リースと購入の有利・不利をみてみよう
  • 【受講者の声】
    • ・原価計算にはどのようなものがあって、それぞれどんな意味と役割があるのかを一通り理解できました。
    • ・難しいと思っていた原価計算でしたが、簡潔かつわかりやすく説明して下さったのでよく理解できました。
    • ・多目的な用途に耐える内容でした。各単元が有機的に絡み合う内容だったので、無駄がなく感じました。
    • ・原価計算が事業活動全般に役に立つことが認識できました。
    • ・早口にならずとても分かりやすい説明でした。
    • ・内容が多岐にわたっていましたが、わかりやすい講義でした。休憩中の質問にもポイントを押さえ丁寧に回答いただき、感謝しています。
    • ・原価計算について全くの初心者でしたが、基礎的な部分が理解できました。

演習がありますので、電卓をご持参下さい

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

このセミナーをPDFで見る/パンフレットの印刷

20190517

開催月で探す

キーワードで探す

新任担当者向け入門・基礎セミナーのご案内
速修 役員に必須の最新5大要諦はこちら
海外子会社管理バナー
2019年度版みずほセミナー年間ガイドはこちら
  • みずほイブニングセミナー
  • メルマガ配信を希望する
  • 企業内研修
  • 通信教育講座
  • エコノミストEyes
  • コンサルタント・オピニオン
ページの先頭へ
フッターの先頭です
お問い合わせ先

みずほ総合研究所株式会社  人材育成事業部(みずほセミナー担当)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-2-1  TEL 0120(737)132 FAX 0120(737)219

このマークは、ウェブサイトを安心して
ご利用いただける安全の証です。
ページの先頭へ