
ご好評につき募集期間延長!
経理現場の働き方改革に効く
経理・予算管理の業務効率化を図る!Excel利活用テクニック
(6/6~7/7配信)
業務効率を上げるために有効なアプローチを、元企業内会計士が実務経験を活かして解説
セミナーNo.23-10664
昨今、「働き方改革」推進の動きが高まり、経理部門や予算管理部門においても業務効率化が叫ばれるようになっています。しかし日々の膨大な業務に追われる中、「なかなか業務改善方法を考える時間を割くことができない」、「何から手をつけたら良いのかわからない」と感じている方も少なくないのではないでしょうか。本講座は、経理部門・予算管理部門の方を対象に、正確かつ効率よく業務を進めるためのExcelテクニックを、実務経験豊富な講師が実演を交え解説するセミナーです。経理資料を「作る」、部門内で「使う」、経営層や他部門に「見せる」、の3つのフェーズにおける有効なExcelアプローチを理解し、ぜひ部門の業務効率化やスキルアップにお役立てください。
※2021年2月収録
対象 | 経理・予算管理部門 責任者、担当者(Excel使用歴1年以上) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
申込期間 配信期間 |
<申込期間>2023年6月20日(火)まで ※受講料入金期限:2023年6月26日(月) <配信期間>2023年6月6日(火)~2023年7月7日(金) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約300分 ※次の配信期間の同セミナーはこちら |
|||||||||
受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
管理会計ラボ株式会社 代表取締役 公認会計士
梅澤 真由美 氏
略歴
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)にて監査業務を担当。事業会社に転じ、日本マクドナルド㈱にて経理と予算管理の統合、ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱にて日本および中国のファイナンス(予算管理および経営企画)業務の立上げを統括。経営財務分野の幅広い業務に通算10年間従事した。その後、管理会計ラボ㈱を設立し、実務家会計士の立場から主に管理会計分野のコンサルティング、セミナー講師、雑誌連載や書籍の執筆に活躍中。「現場感ある生きた会計」をモットーに、制度会計を活かした管理会計の仕組みの構築、経営者や社内各部門に対する会計を活用したコミュニケーションなど、管理会計実務の普及に取り組んでいる。静岡県出身、京都大学農学部卒業、オーストラリアボンド大学ビジネススクール修了(MBA)。
主著
「元企業内会計士が教える 経理のためのエクセル基本作法と活用戦略がわかる本」(税務研究会出版局)、「『経理』の勉強法!」(中央経済社)、「シンプルで合理的な意思決定をするために『ファイナンス』から考える!超入門」(かんき出版)、「今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本」(中央経済社)
講義内容
- 1.経理・予算管理部門におけるExcel活用の前提
- (1)Excelを活用するためにまず考えること
- (2)業務で抱える課題とExcelの関係
- (3)業務内のExcelの役割と種類
- 2.「作る」:担当者が用意するExcel
- (1)ファイルの構造と数
- (2)業務を属人化させない表作成のコツ
- (3)繰返しや手入力の手間を削減したセル入力・計算
- (4)頻出項目セルの表示の標準化
- (5)ミス防止策とチェック方法
- (6)関数の活用
- (7)経理のための場面別機能
- (8)予算管理のための場面別機能
- 3.「使う」:部門内で活用するためのExcel
- (1)活用されるExcelのポイント
- (2)フォルダの体系化とバージョン管理
- 4.「見せる」:経営層へ報告するためのExcel
- (1)「見せるExcel」の作り方と業務への適用
- (2)報告資料のチェックポイント
- (3)報告資料作成の流れ
- (4)データベースを活用する
- (5)報告の仕方と他部門向け資料
- ①経営者のツボをおさえる
- ②他部門への資料は活用目的と経営者視点が重要
- ③「会計リテラシー」別報告方法
- 5.さらなる業務効率化の見通し
- (1)Excelマクロの活用
- (2)効率化促進のためのチームでのExcelへのアプローチ
- (3)AI(人工知能)やRPA(Robotic Process Automation)の活用 等
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。