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ご好評につき募集期間延長!
はじめて学ぶ方にも要点がよくわかる
「法人税の基礎」集中講座(3/3~4/8配信)
基本的なしくみ・改正内容・押さえておきたい実務ポイントを徹底解説
セミナーNo.24-10322
法人税は、経理実務においては切っても切り離せない最も重要な税金ですが、条文の多さと内容の複雑さから、苦手意識を持ってしまう方も少なくないようです。本講座では、初めて法人税にふれる方でも法人税実務を手軽にマスターできるよう、専門用語や知識を出来る限りやさしい言葉で丁寧に解説していきます。初めて法人税実務を学ぶ方はもちろん、基本を見直したい方にもおすすめのセミナーです。
※2024年11月19日開催セミナーを収録。
対象 | 経理・税務部門 責任者・担当者 | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2025年3月24日(月)まで ※受講料入金期限:2025年3月26日(水) <配信期間>2025年3月3日(月)~2025年4月8日(火) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約300分 |
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受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込の流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
松田会計事務所所長 麻布ブレインズ・スクール代表 税理士
松田 修 氏
略歴
昭和61年、税理士試験合格。村田簿記学校講師(法人税法・簿記論担当)として活躍後、辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)入所。数多くの企業の会計・税務業務や経営相談などを経験し、独立。現在、税理士 松田会計事務所所長、簿記・税務の専門スクール「麻布ブレインズ・スクール」の代表を務めるほか、各種実務セミナー講師としても活躍中で、丁寧でわかりやすい解説はもちろんのこと、実務で役立つ事例解説が評判で、受講者から絶大な人気を誇っている。
主著
「演習問題でしっかり身につく!挫折しない簿記入門」「はじめてわかった決算書 ― プロのコツ」「Q&A 国際税務と海外勤務者・非居住者の税金」「資金繰り改善とキャッシュフロー計算書作成ここがポイント!」「Q&Aで基礎からわかる固定資産をめぐる会計と税務」「会社のお金がとぎれない!社長の現ナマ経営」「Q&A経理担当者のための税務知識のポイント」「図解入門ビジネス 最新 よくわかる決算書の鉄則と読み方 電子書籍版」ほか多数
講義内容
- 1.法人税の基本的なしくみを理解する
- (1)法人税とはどんな税金か
- (2)法人税の申告及び納付を理解する
- ①申告期限と申告期限の延長
- ②中間申告とは
- ③納付期限と利子税・見込納付
- (3)青色申告、修正申告、更正の請求について理解する
- (4)法人税の税率及び法人税額の計算
- ①中小法人の税率・大法人の税率
- ②法人税額の計算パターンを理解する
- 【演習】実際に法人税額を計算する
- (5)所得計算について理解する
- 2.交際費・寄附金は損金(費用)にできる限度額があるので要注意
- (1)交際費の法人税の取扱いを理解する
- (2)意外と知らない交際費課税の恐ろしさ
- (3)交際費と他の費用との区分
- ①福利厚生費との区分
- ・記念品、慶弔金、従業員の慰安等
- ②広告宣伝費との区分
- ・カレンダー・手帳の交付、観劇への招待等
- ③情報提供料との区分
- ④会議費との区分
- ・社内会議、来客との商談、旅行への招待等
- ⑤一人当たり10,000円以下の飲食費の取扱い
- ①福利厚生費との区分
- (4)寄附金課税の注意点を理解する
- ①寄附金の範囲
- ②寄附金の損金算入限度額
- ③寄附金から除外されるもの
- (5)使途秘匿金課税を理解する
- (6)短期前払費用を理解する
- 3.固定資産と消耗品の区分 資本的支出と修繕費
- (1)少額減価償却資産、一括償却資産とは
- (2)資本的支出と修繕費の違いを理解する
- (3)資本的支出、修繕費Q&A
- 4.貸倒損失を理解する
- (1)貸倒損失の概要
- (2)損金算入できる3つの事由を理解する
- 5.役員・人件費の税務について
- (1)役員の範囲とは
- (2)使用人兼務役員とは
- (3)給与・賞与・退職金の取扱い
- 6.法人税をめぐる近年の「税制改正」のポイント
- (1)一人当たり10,000円以下の飲食費の損金算入
- (2)賃上げ促進税制の強化
- (3)税制改正のポイント
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