ご好評につき募集期間延長!
経理部門や予算管理部門の現場に
経理・予算管理の業務効率化を図る!Excel利活用テクニック
(10/1~11/8配信)
業務効率を上げるために有効なアプローチを、元企業内会計士が実務経験を活かして解説
セミナーNo.24-11034
日々の膨大な業務に追われる中、「なかなか業務改善方法を考える時間を割くことができない」、「何から手をつけたら良いのかわからない」と感じている方も少なくないのではないでしょうか。本講座は、経理部門・予算管理部門の方を対象に、正確かつ効率よく業務を進めるためのExcelテクニックを、実務経験豊富な講師が実演を交え解説するセミナーです。経理資料を「作る」、部門内で「使う」、経営層や他部門に「見せる」、の3つのフェーズにおける有効なExcelアプローチを理解し、ぜひ部門の業務効率化やスキルアップにお役立てください。
対象 | 経理・予算管理部門 責任者、担当者(Excel使用歴1年以上) | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2024年10月24日(木)まで ※受講料入金期限:2024年10月28日(月) <配信期間>2024年10月1日(火)~2024年11月8日(金) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約300分 ※次の配信期間の同セミナーはこちら |
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受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
管理会計ラボ株式会社 公認会計士福原俊事務所 公認会計士
福原 俊 氏
略歴
2002年に会計士試験合格した後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)東京事務所にて国内監査業務に従事。 その後2011年より10年超、大正製薬株式会社やCBグループマネジメント株式会社など上場会社3社に企業内会計士として勤務。スタッフから経理部長・経営管理室長を含む管理職まで多様な立場を経験するとともに、経理・財務・経営管理など経営財務部門の幅広い業務に従事。その後、管理会計ラボ株式会社に参画し、現在は数少ない管理会計専門の公認会計士として、セミナー講師、雑誌の執筆に活躍中。オンラインヨガ企業の社外監査役にも従事。事業会社での豊富かつ多様な実務経験を生かし、制度会計を活かした管理会計制度の構築、早期化と正確性向上を同時に達成する経理の業務改善といった「実務家会計士」ならではの業務領域を得意とする。「経営と会計をつなぐ」がモットー。
群馬県出身、群馬県立高崎高校卒業、千葉大学法経学部卒業、グロービス経営大学院経営学修士課程修了(MBA)。
講義内容
- 1.経理・予算管理部門におけるExcel活用の前提
- (1)Excelを活用するためにまず考えること
- (2)業務で抱える課題とExcelの関係
- (3)業務内のExcelの役割と種類
- 2.「作る」:担当者が用意するExcel
- (1)ファイルの構造と数
- (2)業務を属人化させない表作成のコツ
- (3)繰返しや手入力の手間を削減したセル入力・計算
- (4)頻出項目セルの表示の標準化
- (5)ミス防止策とチェック方法
- (6)関数の活用
- (7)経理のための場面別機能
- (8)予算管理のための場面別機能
- 3.「使う」:部門内で活用するためのExcel
- (1)活用されるExcelのポイント
- (2)フォルダの体系化とバージョン管理
- 4.「見せる」:経営層へ報告するためのExcel
- (1)「見せるExcel」の作り方と業務への適用
- (2)報告資料のチェックポイント
- (3)報告資料作成の流れ
- (4)データベースを活用する
- (5)報告の仕方と他部門向け資料
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- ①経営者のツボをおさえる
- ②他部門への資料は活用目的と経営者視点が重要
- ③「会計リテラシー」別報告方法
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- 5.さらなる業務効率化の見通し
- (1)Excelマクロの活用
- (2)効率化促進のためのチームでのExcelへのアプローチ
- (3)AI(人工知能)やRPA(Robotic Process Automation)の活用 等
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。