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管理会計の本当に使えるポイントを一日で身に着ける

『管理会計実務』マスター講座

予算管理、予測、月次決算分析、部門別損益計算書からKPIまで

セミナーNo.30-1227

業績改善を目的とする管理会計は、会社にとって利用価値の大変高い会計です。しかし現実には、管理会計の活用が進まない会社が多く存在します。これは、制度会計と違って管理会計には明確なルールがなく、他社事例を知る機会も限られるため、「実務としてどのように取り組むのか」という情報が不足しているためといえます。そこで、実務家会計士の立場から、よくある実務の悩みや問題にも触れながら、管理会計をいかに実際の現場で活用するかを理論と実践の両面から解説いたします。実務における管理会計の中心である予算管理(予算、予測、月次分析)、管理会計の代表ツールである部門別損益計算書およびKPIを一日で習得します。

対象 経理・予算管理・経営企画の担当者・責任者(管理会計の実務経験1年以上を目安)
開催日時 2018年8月29日(水) 10:00~17:00
会場 みずほ総合研究所 セミナールーム
東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F
参加費
ゴールド会員(旧特別会員) シルバー会員(旧普通会員) 左記会員以外
28,080円 30,240円 34,560円
 うち消費税(8%) 2,080円 2,240円 2,560円
1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引をいたします。
(昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)

講師

梅澤 真由美氏

管理会計ラボ代表 公認会計士
梅澤 真由美 氏

略歴
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)にて監査業務を担当。事業会社に転じ、日本マクドナルド㈱にて経理と予算管理の統合、ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱にて日本および中国のファイナンス(予算管理および経営企画)業務の立上げを統括。経営財務分野の幅広い業務に通算10年間従事した。その後、管理会計ラボを設立し、実務家会計士の立場から主に管理会計分野のコンサルティング、セミナー講師、雑誌連載や書籍の執筆に活躍中。「現場感ある生きた会計」をモットーに、制度会計を活かした管理会計の仕組みの構築、経営者や社内各部門に対する会計を活用したコミュニケーションなど、管理会計実務の普及に取り組んでいる。静岡県出身、京都大学農学部卒業、オーストラリアボンド大学ビジネススクール修了(MBA)。

主著
「今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本」(中央経済社)

講義内容

  • 1.管理会計とは ― 「業績改善」につながらなければ管理会計ではない
    • ①管理会計の目的
    • ②制度会計との違い ― 利用者と数字作成者の立場から
    • ③管理会計のイメージ ― 「天気予報」は管理会計の理想の姿
  • 2.「実務」としての管理会計 ― 意外に知らない、一般的な役割分担と業務内容
    • ①管理会計周辺の部門の役割分担 ― 経理部、予算管理部、経営企画部
    • ②管理会計実務の体系 ― 実務3段階の整理
    • ③会計のトレンドとの関係 ― グループシェアドサービス、外部委託、AI
    • ④海外の管理会計実務 ― 「ビジネスパートナー」の正体
  • 3.押さえておくべき管理会計の知識 ― 「会計の知識」ではなく、本質・自社数字をつかむ
    • ①管理会計用語の押さえ方
    • ②固定費、変動費、限界利益 ― 限界利益ではなく限界利益率に着目する
    • ③【演習】固定費・変動費のチェックポイントと限界利益の使い方
    • ④部門固定費と共通固定費 ― 何のために分けるのか?
    • ⑤機会費用 ― 費用の計上もれを起こさない
    • ⑥埋没費用 ― 気持ちと理性を切り分ける
    • ⑦【演習】機会費用と埋没原価を使った意思決定
  • 4.強い予算を作る ― 管理会計部門が主導権を握るには
    • ①年間スケジュール ― 意外に知らない他社の予算管理スケジュール
    • ②役割と種類
    • ③予算作成の進め方 ― トップダウンとボトムアップの効率的合わせ技
    • ④数字の作成方法 ― 勘定科目の性質に合わせたパターン化
    • ⑤【演習】予算作成 ― 科目別の予算数字作成ロジック
  • 5.予測 ― 管理会計の成否のカギは予測にあり
    • ①予測の存在意義
    • ②役割と進め方
    • ③【演習】予測作成 ― 数字作成ロジックの数字更新
    • ④数字のチェック方法 ― ロジックチェックとストーリーチェック
    • ⑤予算・予測のフォーマット体系 ― 実務に確実に落とし込むために
  • 6.予算策定を絵に描いた餅にしない「月次決算分析」
    • ①月次分析で注力すべきこと
    • ②前期比較 ― 管理会計インフラづくりにも役に立つ
    • ③予実比較 ― 予測との比較が、予算達成に導く
    • ④【演習】月次分析 ― 予測実績比較差異の調べ方
  • 7.部門別損益計算書の考え方 ― アメーバ経営にも通じる事業部門を動かす仕組みのポイント
    • ①部門別PLの種類 ― 同類・異類、あなたの会社はどちら?
    • ②管理可能・不能費用の考え方
    • ③【演習】部門別PL ― 共通費の配賦方法
    • ④部門別PLのよくある問題 ― セクショナリズムや過度の手数副作用をいかに抑えるか
  • 8.事業部門の行動を促すKPI
    • ①KPIとは ― 事業部門との共通言語
    • ②KPIの種類 ― 財務KPIと非財務KPI
    • ③【演習】KPI ― 要素分解と部門への割当
    • ④KPIの注意点 ― KPIと経営戦略の深い関係

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

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20180829

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お問い合わせ先

みずほ総合研究所株式会社  人材育成事業部(みずほセミナー担当)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-2-1  TEL 0120(737)132 FAX 0120(737)219

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