
いつ、どこで、誰が、誰を、どのように、何をめざして、育てるのか
『人材育成担当者の実務』入門(Live配信6/21)
自社の社員を見極め、育成タイミングを逃さない研修の企画・実施を
セミナーNo.22-10601
研修のオンライン化が進み、方法論としての社員研修は大きく変わりましたが、経営戦略のスピーディな実現に向け「必要な人材」を「必要なタイミング」で育成したいという経営ニーズに応えるという使命には全く変わりはありません。今、人材育成担当者にはより高度な役割と責任が求められています。様々な意味で多様化が進む社員の育成をどのように進めればよいのか、本セミナーでは必須の基礎知識から、人のやる気と能力が引き出されるメカニズムの理解、体系的な人材育成活動の企画・実施までを、ここ数年の人材育成をとりまく大きな環境変化をふまえつつ豊富な事例をもとにわかり易く解説します。
対象 | 人材育成・研修企画立案部門の新任担当者、既存の研修の見直しを進めたい方 | |||||||||
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申込期間 配信日時 |
【開催日時】2022年6月21日(火)10:00~17:00 【申込期間】2022年3月3日(木)~2022年6月13日(月) 【受講料入金期限】2022年6月15日(水) 【キャンセル期限】2022年6月15日(水) 17:00まで ※ご入金・キャンセルにつきましては下記「本セミナーのご受講について」をご覧ください。 |
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受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。 |
講師
㈱オフィスあん 代表取締役
㈱ポラソフィ 代表取締役
社会保険労務士
経営学修士(MBA)
国家資格キャリアコンサルタント
人事コンサルタント
松下 直子 氏
略歴
神戸大学卒業後、江崎グリコ㈱に入社。新規開拓の営業職、報道担当の広報職、人事労務職を歴任。2004年に独立し、社会保険労務士、人事コンサルタントとして顧問先の指導にあたる。 「人事屋」であることを生涯のライフワークと決意し、経営者や人事担当者の支援に意欲的に向き合うかたわら、人事パーソン交流の場づくりや人事情報の発信など、幅広く人材育成に携わっている。
主著
『採用面接で「採ってはいけない人」の見きわめ方』『部下育成にもっと自信がつく本』(以上同文舘出版) 『超解OJTで面白いほど自分で考えて動く部下が育つ本』(あさ出版)『OJT讓員工成為即戦力』(※あさ出版の『超解OJT』中国語繁体字〈台湾〉版)『困った部下のタイプ別育成術』(労務行政)『部下の実力を高める実践OJT』(DVD/PHP研究所)ほか
講義内容
本セミナーはWeb会議ツール「Zoom」を使用します。
予めZoomの接続テストにて支障なく接続いただけるかをご確認の上、お申し込みください。
Zoomの接続テストはこちら(Zoomの接続テストサイトにつながります)
https://zoom.us/test
本セミナーでは、Zoomの最新アプリケーションをインストールいただいた上でのご受講を推奨しております。
(ブラウザでのご受講も可能です。)
お申込みの流れや、推奨視聴環境はこちらをご確認ください。
https://www.mizuhosemi.com/guide_online_live/index.html
※おひとり様につき1台の端末(PCを推奨しております)でご受講をお願いいたします。
※受講時には端末カメラあるいはウェブカメラをONにしてご受講をお願いいたします。
※本セミナーではグループワークがあります。
マイクをONにしてのご発声が可能な受講環境にてご受講をお願いいたします。
※録音・録画はご遠慮ください。
●申込期限:2022年6月13日(月)
●受講料入金期限:2022年6月15日(水)
●キャンセル期限:2022年6月15日(水) 17:00まで
キャンセルの場合は、セミナー事務局(mizuhoseminar@mizuho-ir.co.jp)へ電子メール、
もしくはHP「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください(お電話でのキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承ください)。
なお【キャンセル期限以降のお客さま都合によるキャンセルは、ご入金の如何を問わず不可】とさせていただきますのでご了承ください。
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- ※上記入金期限までにご入金を確認できなかった方は、恐れ入りますが自動的にお申込みがキャンセルとなります。
期限までのご入金をお願い申し上げます。 - ※上記入金期限までにご入金を確認できた方に、ZoomのミーティングIDや当日の講義資料等に関するご案内をお送りいたします(セミナー開催2営業日前)。
- ※ZoomミーティングID等の送付のため、お申込みの際は【受講者ご本人のメールアドレス】を必ずご登録ください。
- ※受講者ご本人以外の方の視聴はお断りしております。
- ※上記入金期限までにご入金を確認できなかった方は、恐れ入りますが自動的にお申込みがキャンセルとなります。
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~講義内容~
- 0.コロナ期に見た、聞いた、「現場の事例」
- (1)Underコロナ期の現場と各社の社員研修の現状
- (2)オンライン研修のPros and Cons
- (3)Beyondコロナ期の社員育成の方向性
- 1.人材育成担当者の使命・役割
- (1)人材育成担当者の顧客とは
- (2)人材育成担当者の成果とは
- (3)人材育成担当者の資質とは
- 2.人材育成のトレンドを知る
- (1)人材育成をとりまく最近のキーワード
- (2)働き方改革時代の人材育成担当者の一年の流れ
- (3)時代によって変わるもの、変えてはならないもの
- 3.社員と要員を知る ― 自社はどのような人たちの集まりなのか
- (1)人材フローと人材ポートフォリオを描こう
- (2)社員の個性と能力を把握しよう
- (3)育成で変えられるもの、変えにくいもの
- 4.人材育成の取り組み方、方法を知る
- (1)経営戦略と人事戦略、育成戦略、育成方針の連携
- (2)「求める社員像」のつくり方
- (3)現場の教育ニーズや現状の把握と、課題の抽出
- (4)ニーズ把握のための、人材育成担当者のコミュニケーション術
- (5)人材育成の方法論と、それぞれのポイント ― OJT、OFF-JT、SDほか
- (6)育成体系に盛り込む内容
- (7)真に活きた育成体系のつくり方
- (8)研修カリキュラムの組み立て方
- 5.育成手段は研修だけではない ― 様々な育成ツールを徹底的に活用しよう
- (1)入社時教育は、就業規則と給与明細を活用する
- (2)注意したい各研修の年間スケジュールと育成のタイミング
- (3)「研修」と「現場」をつなぐ方法【事例】
- (4)人事評価制度も人材育成のツール
- (5)他流試合で己を磨こう
- (6)悩ましい効果測定と、投資予算の適正さとは
- 6.「プロフェッショナル」人材育成担当者をめざして
- (1)アマチュア担当者、スペシャリスト担当者、プロ担当者の違い
- (2)人材育成担当者としての、自信と誇りと責任
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。
※最少催行人員に達しない場合や諸般の事情により、開催を中止させていただく場合がございます。