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どこから手をつけたらよいのか?
『DX人材』獲得・育成の現状とリスキリングの実際
(6/1~7/7配信)
採る、自社で探す、育てる、層を厚くする
セミナーNo.23-10620
「DX人材」とは、自社のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために必要な人材であり、単にITリテラシーが高い人材と同義ではありません。企業が生き残りを考えたときに避けては通れないDXを実現するために、人材をどのように確保していくか、そしてそれを支える層 をどう厚くしていくのかは、業界・企業規模を超えての喫緊の課題です。本セミナーでは、今、非常に難しいとされている「DX人材」獲得の現状と、考えられる自社育成の方法、そして「リスキリング」の具体的すすめ方について、最新の事例をふまえながらわかりやすく解説します。
※2022年6月収録
対象 | 経営者・人事担当幹部・スタッフ | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2023年6月23日(金)まで ※受講料入金期限:2023年6月27日(火) <配信期間>2023年6月1日(木)~2023年7月7日(金) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約120分 ※次の配信期間の同セミナーはこちら |
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受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
株式会社Y's オーダー 代表取締役
藤野 祐美 氏
略歴
オーストラリアBOND大学大学院 経営学修士。ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)、P&G人事部勤務を経て、世界最大の水産飼料会社ニュートレコ社の日本法人立ち上げに参画。更に関連会社2社を立ち上げ、取締役に就任。アジア太平洋地域人事統括マネジャーとして、人事戦略構築から実践、人材育成に携わった後独立。企業・各種団体、大学向けに組織開発・人材開発分野にてコンサルティング活動を展開。
産業カウンセラー、キャリアディベロップメントアドバイザー、メンタルヘルスマネジメントマスター
主著
「女性上司の仕事習慣術」(セルバ出版)「上司は仕事を教えるな!」(PHPビジネス新書)「上司取扱説明書」(同友館)「自分たちのMBA」(青山ライフ出版/共著)
講義内容
- 1.生き残りになぜDX人材が必要なのか
- ・各社の取り組み状況は?他社では本当に進んでいるのか?
- ・大手企業と中堅・中小で異なる現状
- 2.何から始める?DX人材充足に向けた下準備
- ・「DX人材=ITリテラシーの高い人材」ではない
- ・自社のビジョンはDX時代に呼応しているのか?
- ~問われる企業戦略の再定義
- ・スキルだけでは語れない!自社に必要なDX人材のコンピテンシーとは
- 3.外から"採る"、中で"探す"
- ・市場におけるDX人材奪い合いの現実
- ・どうすれば、外部から確保できるのか?
- ・どんな要件で募集をかけるか―"DX人材募集"と出しても...
- ・自社に埋もれているDX人材のあぶり出し
- 4.中で"育てる"―DXとリスキリングの関係
- ・現存業務のOJTでは、DX人材は生まれない!
- ・リカレントとリスキリングの違い
- ・"デジタル人材=理系"の誤解
- ・社員の「リスキリング」の具体的進め方
- ・あらゆる職種に無縁ではない
- ・どのようなスキルが必要なのか?誰が教えるのか?
- 5.鍵は、"トランスレーター"にあり
- ・命運を分ける"ブリッジパーソン"の存在
- ・経営戦略を担う人材とシステム構築を担う人材は、切り離せない
- 6.DX人材確保・育成への阻害要因への向き合い方
- ~根深いDX人材へのバイアスの解消へ
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。