
ご好評につき募集期間延長!
時代の変革期、自社の人材育成をどう進めるか
『教育研修体系』作成・見直しのすすめ方(6/1~7/7配信)
6W2Hで考える、作成・見直しの「基本的考え方」と「今日的課題」への対応
セミナーNo.23-10638
コロナ禍を機に、多くの企業では、研修内容や開催方法の見直しが余儀なくされましたが、それは自社にとって真に必要な教育とその方法とは何かを改めて吟味する機会となりました。集合研修である必要はなかったものとやはり必要なもの、自己啓発の位置づけの拡大、OJTの在り方 ― 本セミナーでは、人事部門が持つべき基本的な考え方を丁寧に解説するとともに、「DX人材」育成やダイバーシティマネジメント等の今日的課題にも触れながら、教育体系の作成・見直しの具体的なイメージを膨らませます。
対象 | 人材育成・研修企画立案部門ほか、自社人材育成業務に携わる方々 | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2023年6月23日(金)まで ※受講料入金期限:2023年6月27日(火) <配信期間>2023年6月1日(木)~2023年7月7日(金) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約330分 |
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受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
みずほリサーチ&テクノロジーズ㈱
上席主任コンサルタント
鈴木 貴
略歴
一橋大学社会学部卒業。東京電力株式会社(現東京電力ホールディングス株式会社)の人事部門にて、階層別研修の企画・カリキュラムの設計・社内講師等の業務に従事。社内の課題を的確に捉えた内容構成および自身による講義により、品質を担保した研修内製化に寄与。2012年度より現職。現在は組織人事コンサルタントとして、多種多様な業界の、組織診断や人事制度構築・運用支援、管理職・中堅社員向け研修の企画・実施等に従事。理解しやすいストーリー構成と安定感のある話しぶりには定評がある。
講義内容
- 1 教育研修体系とは何か
- (1)教育研修体系の実際
- (2)教育研修体系とは
- (3)なぜ、人材育成が必要なのか
- 2 教育研修体系の作成・見直しの方法
- (1)6W2Hで考える
- (2)Why、What、Whomの視点
- ○自社の研修ニーズを考える
- ○対象者の考え方(全員型、選抜型、希望型)
- (3)Howの視点
- ○Off-JT、OJT、自己学習の特徴
- ○OJT推進者が知っておくべきポイント
- ○能力を高めやすい教育方法
- (4)新入社員から中間管理職までの育成のポイント
- ○新入社員を「早く職場に馴染ませる」
- ○中堅社員を「奮起させる」
- ○中間管理職に「人を動かす力をつける」
- (5)Whoの視点
- ○人が教えるか、機械が教えるか
- ○研修会社の選び方
- (6)効果測定と見直し
- ○担当者の目利きとデータの活用
- (7)「With+Afterコロナ」時代の教育研修体系の見直し方
- 3 今日的課題と教育研修体系
- (1)「DX人材」の育成
- (2)リモートワークで成果を上げる
- (3)ダイバーシティマネジメント
- (4)女性活躍の推進
- (5)高年齢者の活用
- (6)経営人材の輩出
- 4 これからの人材開発部門の役割
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。