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知らないでは済まされない著作権の実務を基礎から学ぶ

『著作権法』の基礎知識と著作権契約の要点

Q&Aや契約書サンプルを用いて日常業務ですぐに使える問題解決能力を養う

セミナーNo.30-1382

デジタル技術や通信技術の発展に伴い、経済活動における著作権法の重要度は益々高くなり、今日、著作権法は企業法務において「知らないでは済まされない」ものとなっています。著作権について十分な対応を怠ると、意識しないままに自社の著作権が侵害されたり、第三者の著作権を侵害したりといった大きなリスクを招きかねません。そこで本セミナーでは、知的財産法に精通した弁護士を講師に迎え、著作権法の基礎を確認したうえで、企業にとって悩みの多い事例をQ&A形式で確認したのちに、よくある著作権契約類型の契約書をレビューしながら事後的な紛争の芽を摘み取るためのポイントを解説いたします。著作権法になじみのない方でも、日常業務で直面する著作権問題を正しい解決へ導くための知識とセンスを身につけていただけるよう、具体的なケースを通じてわかりやすくお伝えいたします。

対象 総務・法務・知的財産・広報等の部門のご担当者~責任者、著作権法を基礎から学びたい方
開催日時 2018年12月12日(水) 10:00~17:00
会場 みずほ総合研究所 セミナールーム
東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F
参加費
ゴールド会員(旧特別会員) シルバー会員(旧普通会員) 左記会員以外
28,080円 30,240円 34,560円
 うち消費税(8%) 2,080円 2,240円 2,560円
★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引をいたします。
(昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)

講師

野中 啓孝氏

弁護士法人 淀屋橋・山上合同
弁護士・弁理士
野中 啓孝 氏

略歴
京都大学大学院工学研究科修了。化学メーカーで研究員として基礎研究開発に従事し、発明者として多数特許取得、弁理士資格を取得後は知的財産部でメーカーにおける知的財産実務全般を習得。その後、弁護士に転身し、特許訴訟を中心に知的財産に関するあらゆる紛争を取り扱う。2015年ドイツの知財ロースクールに留学し、翌年ドイツ及び米国の知財系法律事務所での研修を経て2017年7月より事務所復帰。国内外の知的財産法・競争法(独禁法)の知識、理系の知識、メーカーでの研究者及び知的財産部での経験、欧米とのコネクション、英語力を活かした、技術系企業のコンサルティングを得意としている。日常業務にすぐに活かせる、丁寧でわかりやすい説明に定評がある。

主著
「不正競争の法律相談Ⅰ・Ⅱ(最新青林法律相談)」

講義内容

  • 1.近時の著作権法をめぐる実務対応の潮流・傾向
  • 2.著作権法の基礎と重要ポイントの整理
    • (1)著作物とは
    • (2)誰が著作者か
    • (3)著作者人格権の内容
    • (4)著作権の内容
    • (5)権利制限
    • (6)著作隣接権の内容
    • (7)著作物の利用許諾
    • (8)権利侵害
  • 3.Q&Aで学ぶ著作権の実務ポイント ~企業の相談事例をふまえて~
    • ≪Q&Aの例≫
    • Q1.類似性の判断基準
      会社で撮影した写真をパンフレットに使用したところ、写真家から自身の撮影した写真に酷似していると警告状が送られてきた。著作権侵害が成立するかどうかの判断基準はどのようなものか?
    • Q2.二次的著作物の利用
      二次的著作物とは何か?二次的著作物を利用する際にはどのような点に留意すればよいか。
    • Q3.適法な引用
      他人の著作物を引用する形で掲載したいと考えている。引用が適用といえるための要件は何か?
    • Q4.新聞記事等の社内配布
      社内の情報共有のために新聞記事のコピーを配布することに問題はないか。社内イントラネット上に掲載する場合はどうか。
    • Q5.他の著作物の写り込み
      会社で使用しているパンフレットの写真に、他社の著作物や商標が写り込んでいる場合の権利侵害性についてはどのように考えればよいか?
    • Q6.インターネット上のフリー素材の利用
      インターネット上でフリー素材と書かれている素材を利用しても問題ないか?
    • Q7.漫画キャラクターの保護と利用に当たっての注意点
      漫画に登場するキャラクターは、著作権法で保護されるのか?キャラクターを利用するにあたって注意すべき点は何か?
    • Q8.応用美術の保護
      実用品に施したデザインは、著作権法で保護されるのか?他の法律ではどうか?
    • Q9.インターネットの電子掲示板への無断転載
      巨大電子掲示板において、当社が著作権を有する文章が無断でコピーされて掲載された。どのような請求ができるか。
    • Q10.インターネットサイトの無断リンク
      自社のホームページの内容が他社のホームページに無断でリンクされている。このようなリンクの停止を求めることはできるか? ほか
  • 4.著作権契約のポイント ~契約書サンプルを用いて確認~
    • (1)著作物利用許諾契約(ライセンス契約)
      • ・ライセンサーは真の著作権者であるか、ライセンス権限があるかの確認
      • ・対象の明確化
      • ・利用方法の明確化(利用の態様、利用地域、利用期間など)
      • ・独占・非独占の別、再許諾(サブライセンス)の可否
      • ・対価の定め方
      • ・第三者権利の侵害時の責任
      • ・契約違反の効果
    • (2)著作物制作委託契約
      • ・制作代金にどこまで含まれるか(著作権譲渡や著作者人格権の不行使まで含むか)
      • ・独占禁止法、下請法への配慮
      • ・著作権の帰属
      • ・下請けの禁止
      • ・第三者の権利侵害
    • (3)著作権譲渡契約
      • ・譲受人は真の著作権者であるか
      • ・一部譲渡か全部譲渡か
      • ・翻案権等の留保の推定
      • ・著作者人格権の不行使
      • ・第三者の権利侵害
      • ・著作権譲渡の登録
  • ☆最新動向により、内容等を一部変更させていただく場合がございます。

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

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20181212

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みずほ総合研究所株式会社  人材育成事業部(みずほセミナー担当)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町 1-2-1  TEL 0120(737)132 FAX 0120(737)219

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