
分析上手が会社を伸ばす!
今日から実践!誰もができる『ビジネスデータ分析』
(6/6~7/7配信)
エクセル1つでここまで出来る!実務で役立つ『データ分析のコツ』を6時間で簡単マスター
セミナーNo.23-10605
『社内に蓄積されている多量なデータを、なんとか利用して業務改善につなげたい』『マーケティングや経営企画に活かしたい』など、先の見えない時代だからこそ、効率的・効果的にビジネスの実態を把握し、適切な戦略の選定を行う必要があります。本セミナーでは、意外と知られていないエクセルのデータ分析の便利な機能をご紹介しながら、実務に直結する多量データの分析手法やビジュアルな分析方法をわかりやすく解説・実演いたします。経営者をはじめ、経営企画・経理・営業部門の方々、データ分析を難解で時間のかかるものだと感じているすべての方々に最適です。
対象 | 経営者・経営企画・経理・営業部の方、業務でデータを扱うすべての方 | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2023年6月20日(火)まで ※受講料入金期限:2023年6月26日(月) <配信期間>2023年6月6日(火)~2023年7月7日(金) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約300分 |
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受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
システムリサーチ&コンサルト株式会社 代表取締役
住中 光夫 氏
略歴
コンピューター販売会社の営業やSEとしてユーザーをサポートし、食品卸会社の情報システム部門責任者として情報システムの導入を行う。その後アパレル販売会社の経営者として情報を経営的に活かすことを実践。情報システムを販売サポートする立場、ユーザー情報システム部門として構築運用する立場、経営者として情報を見る立場のそれぞれの経験を活かし、現在のシステムリサーチ&コンサルト株式会社を設立。32年にわたって情報システムの構築・活用などのコンサルティングや各種セミナー講師として活躍中。これまでに約2万名の社員研修を実施。マイクロソフト社のセミナーでは、3回連続して受講者からNO.1の評価を受けた。
主著
「エクセルデータ分析のコツと手法」「Excelでマスターするビジュアルデータ分析実践の極意」「PowerPointでマスターする 勝ち抜く提案プレゼン実践の極意」「パワポで極める常勝プレゼン」(ともにアスキー・メディアワークス社)、「売上が伸びるビジネスデータ分析術」(日経BP社)「知識ゼロからのExcelビジネスデータ分析入門」(講談社ブルーバックス)ほか多数
講義内容
- 1.不透明な時代だからこそ始めたい『データを生かしたビジネス戦略』 <考え方>
- (1)ビッグデータ時代の企業を強くする情報活用とは
- (2)社内に何十万件と眠るデータを活用できているか
- (3)データや数字に強い企業文化を創る
- (4)問題解決を進めるのがデータ分析の目的
- (5)ひとりひとりが主役のビジネスデータ分析
- 2.社内のデータ分析力を強くする <取り組み方>
- (1)企業全体を把握する経営層の分析力とは
- (2)企業を動かしまとめる総務・経理部門の分析力とは
- (3)顧客の満足を増加し収益を拡大する営業部門の分析力とは
- 3.ビジネスデータ分析の基本と分析手法 <利用する手法>
- (1)ビジネスデータ分析の基本と進め方
- (2)情報の読み方と活用の仕方をつかむ
- ①分析の切り口とは
- ②分析の軸を利用する
- (3)押さえておきたいデータ分析の原則
- (4)ビジネスデータ分析の4つの基本手法の利用
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- ①要因分析手法を利用する
- ・3ステップ分析法
- ・逆トーナメント手法
- ①要因分析手法を利用する
- ②テーブル分析手法を利用する
- ・ドリルダウン
- ・ドリルアップ分析
- ・スライス&ダイス分析
- ・グループ化分析
- ③グラフ化分析手法を利用する
- ・異常値発見分析
- ・グラフパターン分析
- ④ビジュアル化分析手法を利用する
- ・見える化情報を作成し分かりやすく分析し伝える
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- 4.エクセル1つでここまで出来る! <データ分析のツール>
- (1)意外と知らないエクセルの『データベース機能』
- ①エクセルは50階建てのビル
- ②データベース活用がキーポイント
- (2)こんなに便利!ピボットテーブル機能
- ①ピボットテーブルとはエクセルのデータ分析機能
- ②ピボットテーブルで多量データを分析する
- (3)ピボットテーブル活用の基本
- (4)データを分析できるように整備・加工する
- (1)意外と知らないエクセルの『データベース機能』
- 5.簡単に出来るピボットテーブル分析の実践 <データ分析の実演>
- (1)すぐに利用出来るピボットテーブル分析の基本
- (2)ビジュアル化分析で数値の見える化分析を素早く行う
- (3)ドリルダウン・ドリルアップ分析・スライス&ダイス分析でデータ加工を行う
- (4)構成・順位分析で貢献度分析を行う
- (5)逆トーナメント分析で要因を探し出す
- (6)グループ化分析で多視点での分析を行う
- (7)マルチスライサー分析で多条件分析を行う
- (8)数十万・数百万件の多量データを分析する
- (9)Power Queryでデータクレンジングを行う
- 6.実務ですぐに役立てる業務別データ分析例 <参考事例>
- (1)営業・商品管理のためのデータ分析
- ①顧客別・担当者別・商品別売上実績が一目でわかる
- ②商品分析から顧客全体のニーズを分析する
- ③回収を促進する売掛債権データを分析する
- (2)経理・総務・人事のためのビジネスデータ分析
- ①販売管理費の動向分析をしてみよう
- ②棚卸資産分析をしてみよう
- ③人事・給与管理データの活用でわかること
- (3)経営企画・マーケティングのためのビジネスデータ分析
- ①業種・チャネル・地域別売上利益動向を分析する
- ②地図を利用したエリアマーケティング分析を行う
- (1)営業・商品管理のためのデータ分析
※Excel 2007以降のすべてのバージョンに対応した解説を行います。
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。