
新任役員必須セミナー コア講座 D-2:人的資本編
D2 役員・経営幹部のための『人的資本経営時代の最新人事戦略』(8/13~9/8、9/1~10/8、10/1~11/11配信)
「人=コスト」から真に変われたか?大転換期の人事の舵取りとは
セミナーNo.25-10812,25-10915,25-11008
サステナビリティ経営への流れが加速する中、企業の成長や収益力向上の推進力として『人的資本経営』が注目されるようになりました。情報開示への要請は、これまで各企業が地道に取り組んできた人事施策をさらに深化させ、対外的にもアピールできるチャンスとなる一方、手つかずであった課題を浮き彫りにしています。本セミナーでは、盛り上がる転職市場・初任給急上昇・シニア雇用の見直し・Well-being経営、ジョブ型…などの大転換期にあって、多くの企業が今何に直面しているのか、生き残るためにいかに戦略的に人事に向き合っていけばよいのかについて、大きな潮流を押さえつつ、人材確保・評価と処遇・育成の観点について多くの事例・データを元に明快に解説します。
※2025年7月25日開催セミナーを収録。来場型セミナーのお申込はこちら
対象 | 取締役・執行役員など新任役員およびその候補者・経営幹部、経営企画、人事部門の方々 | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2025年8月22日(金)まで ※受講料入金期限:2025年8月26日(火) <配信期間>2025年8月13日(水)~2025年9月8日(月) <申込期間>2025年9月22日(月)まで ※受講料入金期限:2025年9月25日(木) <配信期間>2025年9月1日(月)~2025年10月8日(水) <申込期間>2025年10月24日(金)まで ※受講料入金期限:2025年10月28日(火) <配信期間>2025年10月1日(水)~2025年11月11日(火) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約190分 |
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受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込の流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
株式会社Y's オーダー 代表取締役
藤野 祐美 氏
略歴
オーストラリアBOND大学大学院 経営学修士。ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)、P&G人事部勤務を経て、世界最大の水産飼料会社ニュートレコ社の日本法人立ち上げに参画。更に関連会社2社を立ち上げ、取締役に就任。アジア太平洋地域人事統括マネジャーとして、人事戦略構築から実践、人材育成に携わった後独立。企業・各種団体、大学向けに組織開発・人材開発分野にてコンサルティング活動を展開。
産業カウンセラー、キャリアディベロップメントアドバイザー、メンタルヘルスマネジメントマスター
主著
「女性上司の仕事習慣術」(セルバ出版)「上司は仕事を教えるな!」(PHPビジネス新書)「上司取扱説明書」(同友館)「自分たちのMBA」(青山ライフ出版/共著)ほか
講義内容
- 1. 企業経営と、人事を取り巻く潮流
- (1)"人事"転換期の人事戦略の着眼点
- (2)シニア人材不足?シニアへの就業機会をどう提供するのか?
- (3)初任給30万円時代到来?!「賃上げ」の波紋とは
- (4)ジョブ型人事制度の効果は?
- (5)足踏みの女性活躍推進
- (6)もう止まらないDX、AI人事、HRTechへの取り組み方は?
- 2.求められる人的資本経営とは
- (1)有価証券報告書記載義務化1年後の実態
- (2)好事例に学ぶ開示の在り方
- (3)自社が開示すべきポイントとは?どこから、何から始めるべきか
- (4)企業は何を求められているのか~開示はゴールではない
- (5)自社の人的資本価値を高めるために
- 3. 人事戦略① 人材確保 ― 誰を、どこで、どう採る?
- (1)採るのか、育てるのか、活用するのか?自社の人材確保のあり方
- (2)本当に必要なのか?新卒採用への向き合い方
- (3)大盛況の転職市場、自社のキャリア採用は成功しているか?
- (4)変わってしまった労働観 ― パラレルキャリア、副職・兼業ワーカー、クラウドワーカーの台頭の中で
- (5)最適な人材ポートフォリオを築くには
- 4.人事戦略② 評価・処遇 ― 優秀人材を確保するには?
- (1)加速する、年一評価からRPM(リアルタイム・パフォーマンス・マネジメント)へのシフト
- (2)"人"基準から"仕事"基準への移行
- (3)ジョブ型人事は、企業価値を高めているのか?
- (4)Z世代人材を活かす体制とは
- (5)期待されるシニアの現有スキル?
- (6)誰が、いつまで、どこで、どう働くのか?自社での働き方とキャリアパス
- 5.人事戦略③ 育成 ― ローテーション無き中での人材育成
- (1)足踏みの戦略的タレントマネジメント
- (2)オフラインからオンライン、ブレンディッドラーニングへの大転換期を迎えて
- (3)誰が、いかに教育するのか?これからの選抜教育
- (4)リスキリング・リカレント教育は活きているのか?
- (5)「Well-being経営」を実現するための社員のエンゲージメント施策
- (6)次世代リーダーへの経営層の関与は不可欠
- ☆最新動向により、上記の内容等を一部変更させていただく場合がございます。
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。