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『役員に必須の最新要諦』 Ⅳ:会計編
Ⅳ 意思決定で間違わない!『経営判断に役立つ戦略会計のすすめ』(4/1~5/15配信)
経営に役立つ会計=「管理会計」をケーススタディを交え実践解説
セミナーNo.26-10418
「強化すべき部門、撤退すべき部門はどこか?」、「モチベーションを下げない部門及び部門長の評価はどう行えばよいか」・・・等々、経営を行う上では様々な意思決定・業績管理の場面に直面します。会社経営を担うお立場の方々には、その役割・責務を全うするための経営手法の1つとして、“経営に役立つ会計”の知識が不可欠です。本講座では、①経営に役立つ会計とは、②意思決定・業績管理の場面で活躍する「管理会計」、③これからのガバナンスのあり方までを、ケーススタディを交えながら、基本から実践までやさしく解説いたします。
※2025年8月収録
| 対象 | 取締役・執行役員・監査役及びその補佐スタッフ、経営企画担当幹部 | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2026年4月22日(水)まで ※受講料入金期限:2026年4月24日(金) <配信期間>2026年4月1日(水)~2026年5月15日(金) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長14日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後14日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約160分 |
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| 受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込の流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師

ブライトワイズコンサルティング合同会社 代表社員
公認会計士 税理士
金子 智朗 氏
略歴
東京大学工学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。日本航空(株)において情報システムの企画・開発に従事しながら、1996年公認会計士第2次試験に合格。プライスウォーターハウスコンサルタント等を経て独立。現在、ブライトワイズコンサルティング合同会社代表社員。会計とITの専門性を活かしたコンサルティングを中心に、企業研修や各種セミナーの講師も多数行っている。名古屋商科大学大学院教授(同大学ティーチング・アウォードを複数回受賞)。明快かつパワフルな講義には定評がある。
主著
『数学×会計』(税務研究会出版局)、『教養としての「会計」入門』(日本実業出版社)、『会計思考トレーニング』(PHPビジネス新書)、『「管理会計の基本」がすべてわかる本』(秀和システム)、『ストーリーで学ぶ管理会計入門』(Kindle)、『ケースで学ぶ管理会計』、『理論とケースで学ぶ財務分析』(いずれも同文舘出版)、ほか多数。
【ホームページ】https://www.brightwise.jp 【オンライン会計辞典】https://www.kaikeijiten.com
講義内容
- 1.意思決定・業績管理の場面で活躍する「管理会計」のホントのところを理解する
- (1)そもそも管理会計とは ― 経営に役立つ会計
- <ケーススタディ>強化すべき部門、撤退すべき部門はどこか
- (2)モチベーションを下げない評価のしかた ― 部門の評価と部門長の評価は違う
- <ケーススタディ>赤字部門立て直しのための人材配置を成功させるには
- (3)意思決定に役立つ管理会計のカタチを作る
- <ケーススタディ>当社が取るべき営業戦略を製品別・顧客別利益から考える
- (4)損益を細分管理しないGoogleとAppleの共通項
- (5)財務的指標を行動指標に落とし込む
- ・バランスト・スコアカードという考え方
- ・非財務的成果主義のススメ
- (1)そもそも管理会計とは ― 経営に役立つ会計
- 2.これからのガバナンスのあり方 ― コーポレートガバナンス・コードの真意
- (1)東芝の不正は内部統制で防げたか ― 内部統制の限界
- (2)形式的内部統制の落とし穴 ― 他律型コントロールから自律型コントロールへ
- (3)日本企業は勝てるのか ― Netflixの"No Rules"
- (4)ガバナンスにおいても重要な意味を持つ管理会計
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。









