ご好評につき募集期間延長!
『役員に必須の最新要諦』 Ⅵ:DX編
Ⅵ 経営幹部が知っておきたいAI活用の最前線とリスク
(4/1~5/15配信)
~押さえておきたい進化の行方と法的側面からみた留意点~
セミナーNo.26-10420
急速に進化する生成AI技術は、業務効率化から新規事業創出まで、企業経営に大きなインパクトを与えています。一方で、法的・倫理的リスクや情報漏洩など、見過ごせない課題も存在します。本セミナーでは、経営幹部の皆様が押さえておくべき生成AIの最新動向と、実務に直結する活用事例、そしてリスクマネジメントの要点を、この分野に詳しい弁護士の視点から明快に解説します。これまでに生成AIをあまり利用されていない方にも理解いただきやすい内容です。
| 対象 | 役員とその候補者、経営幹部(特にシステム管掌以外の方々) | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2026年4月22日(水)まで ※受講料入金期限:2026年4月24日(金) <配信期間>2026年4月1日(水)~2026年5月15日(金) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長14日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後14日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約190分 |
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| 受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込の流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師

牛島総合法律事務所 パートナー 弁護士
影島 広泰 氏
略歴
1998年一橋大学法学部卒業、2003年弁護士登録、牛島総合法律事務所入所。ITシステム・ソフトウェアの開発・運用、個人情報・プライバシー、ネット上のサービスや紛争に関する案件を中心に、企業法務の第一線で活躍中。実務の観点からのわかりやすい講義に定評がある。日本経済新聞社「企業法務・弁護士調査」2024年AI・テック・データにおいて、「企業が選ぶランキング」5位。
主著
「個人情報関連法令スピードチェック」(商事法務)、「これで安心!個人情報保護・マイナンバー」(日本経済新聞出版社)、「法律家・法務担当者のためのIT技術用語辞典」(商事法務)、ほか多数
講義内容
- 1.生成AIの利用最前線
- 〇生成AIの各種サービス
- 〇オフィス・ソフトとの統合
- 〇画像の生成
- 〇プログラムの開発での利用
- 2.個人情報を入力してもよいのか?
- 〇個人情報保護法で問題になる点(利用規制、提供規制)
- 〇目的外利用にならないためのポイント
- 〇利用規約の読み方
- 3.著作権法との関係でのリスクは?
- 〇他人の著作物を入力しても良いか
- 〇生成AIに文書を要約させても良いか
- 〇出力された画像や文書が他人の著作権を侵害するリスクはあるか
- 4.秘密情報を入力してもよいか?
- 〇秘密保持契約に違反するケース
- 〇不正競争防止法の営業秘密を入力する場合の留意点
- 5.現実的なリスクと社内ルールのポイント
- 〇どこまで社内を規制すべきか
※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。









