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即戦力になる!基本が身に付く!

経理に配属されたら必ず受けたい講座

財務、会計、税務、Excelから、計数管理・決算書の基礎知識まで、経理に必要な仕事を一日でマスター

セミナーNo.24-10503

経理は経営に最も近いポジションです。経理に配属されたら、「社内の数字」を把握して経営に活かす、この部署でしか出来ない会社の重要な仕事を任されることになります。ただ、経理業務は複雑多岐に及びます。まずは全体像を把握することが重要です。そこで本講座では、新任経理担当者にこれだけは知っておいて欲しい「会計」「財務」「税務」の基礎知識、経営を補佐する立場として計数管理に欠かせない「Excel」の基本ノウハウを、演習を交え解説いたします。ビジネスにおける基本的な経理知識、計数管理スキルを学ぶ機会として、新たに経理部門に配属された方はもちろん、経営企画部門の方など数字を扱う他部門の方にも有意義な講座です。

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お申し込みの流れ
対象 新任経理担当者、経営企画部門の方などで計数感覚を身に付けたい方
開催日時 2024年5月16日(木) 10:00~17:00
会場 TKP新橋カンファレンスセンター
東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング
参加費
MMOneゴールド会員 MMOneシルバー会員 左記会員以外
28,600円 30,800円 35,200円
 うち消費税(10%) 2,600円 2,800円 3,200円
★テキスト代を含みます。
★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。  MMOneの詳細はこちら

講師

村井 直志氏

公認会計士
村井 直志 氏

略歴
税務事務所、大手監査法人、コンサルファーム、上場会社役員などを経験。日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員会委員長(通算3期)、経営・税務・業務の各委員会委員などを歴任。一般社団法人価値創造機構理事長。数字をビジネスコミュニケーションツールに、クライアントの経営改革を支援し、各種講演、著作活動も積極的に行っている。

主著
『モダンExcel入門』(日経BP)、『経営を強くする会計7つのルール』『強い会社の「儲けの公式」』(以上ダイヤモンド社)、『決算書の50%は思い込みでできている』『会計ドレッシング10episodes』(以上東洋経済新報社)、『しくみ図解 会計思考のポイント』『CAATで粉飾・横領はこう見抜く』(以上中央経済社)、『経理に配属されたら読む本』(日本実業出版社)ほか多数。

講義内容

  • 【レッスン1】 経理業務のイメージをつかもう
    • (1)経理業務の全体像
    • (2)経理業務の年間スケジュールと日々の仕事、など
  • 【レッスン2】 新人が最初に任される「財務」の仕事と基本ルール
    • (1)現金・預金等の出納のポイント
    • (2)不正や事故に巻き込まれないための基礎知識、など
  • 【レッスン3】 最低限知っておきたい「会計」 ― ①___起票・記帳の基本
    • (1)5つの箱の理解と起票・記帳の原則
    • (2)決算作業の概略と新任経理担当者が関わる「決算整理事項」、など
  • 【レッスン4】 最低限知っておきたい「会計」 ― ②___残高管理の基本
    • (1)残高管理のポイント、「入・出・残」と「P×Q」
    • (2)実地棚卸の留意点、など
  • 【レッスン5】 最低限知っておきたい「会計」 ― ③___決算書の仕組み
    • (1)基本の財務3表の仕組みと「会計直観力養成マップ」
    • (2)キャッシュフロー経営の本質、など
  • 【レッスン6】 新任経理担当者のための「税務」
    • (1)会社が負担する税金の種類と処理科目
    • (2)新任経理の税務基礎(消費税・印紙税・源泉所得税を中心に)、など
  • 【レッスン7】 「新任経理の仕事」の先にあるもの
    • (1)ステップアップするヒント
    • (2)経理業務で使うExcel関数等とモダンExcelの活用、など
    • ※講師によるデモを行い、受講者によるPC操作はありません

演習がありますので、電卓をご用意ください。

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。
※最少催行人員に達しない場合や諸般の事情により、開催を中止させていただく場合がございます。

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20240516

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