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自ら実践して来た講師ならではの活きたノウハウ

現場で活かせる 業務別・部門別内部監査(6/3~7/8配信)

監査最前線でなにをどう監査するのか、具体的監査ポイント・手続書、ケーススタディ 等により実践指導

セミナーNo.24-10627

webセミナー ウェブセミナー オンライン

内部監査の一般論はわかったが、監査第一線の現場で直面する業務別の内部監査を一体どのように行えばよいのか?本セミナーでは、このようなお悩みにお応えするべく、内部監査の基本手順をおさらいした上で、営業・販売、生産、調達、物流、研究開発、人事・総務から、会計、IT・情報システム、コンプライアンス監査まで、業務別・部門別に内部監査の考え方や進め方を解説します。何を(監査ポイント)どのように(監査手続)何を拠り所に(監査証拠)して監査すればよいのかを具体的に提示しながら、ケーススタディもまじえて、内部監査やJ-SOX対応の実務経験豊かな講師がわかり易くご指導いたします。
※2023年8月収録

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みずほWebセミナーの視聴環境について
お申し込みの流れ
対象 内部監査担当幹部・スタッフ
申込期間

配信期間
<申込期間>2024年6月21日(金)まで
 ※受講料入金期限:2024年6月25日(火)
<配信期間>2024年6月3日(月)~2024年7月8日(月)
 ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間
 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません)
 ※視聴時間:約330分
※次の配信期間の同セミナーはこちら
受講料
MMOneゴールド会員 MMOneシルバー会員 左記会員以外
28,600円 30,800円 35,200円
 うち消費税(10%) 2,600円 2,800円 3,200円
★テキスト代を含みます。
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込みの流れ」をご覧ください。
★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。  MMOneの詳細はこちら
★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。

講師

島田 裕次氏

東洋大学工業技術研究所客員研究員
(元)東洋大学総合情報学部教授
公認情報システム監査人/公認内部監査人
島田 裕次 氏

略歴
1979年早稲田大学政治経済学部卒業、同年東京ガス㈱入社、IT部門、監査部、経理部などで勤務し、2009年~2022年東洋大学総合情報学部教授、2022年~現職。1999年より日本大学商学部非常勤講師(科目:コンピュータ会計論)。博士(工学)、公認内部監査人(CIA)、情報処理技術者試験委員、システム監査技術者(経済産業省)、公認情報システム監査人(CISA)、公認情報セキュリティマネージャー(CISM)。自らの実務経験と理論が相俟った実践的でわかりやすい指導には定評がある。

主著
『はじめての内部監査』(日科技連出版社)、『個人情報保護法への企業対応』(日科技連出版)、『内部監査の実践ガイド』(日科技連出版社)、『リスク図による情報セキュリティ監査の実践』(同文舘出版)、『DX時代の内部監査手法 -アジャイル型監査・リモート監査・CAATs-』(同文舘出版)、『情報セキュリティ・個人情報保護のための内部監査の実務』(編著 日科技連出版社)、『システム監査の実務解説(第3版)』(同文舘出版)、『情報セキュリティの基本』(日本実業出版社)

講義内容

  • ☆最新情報を織り込むため、以下の内容を一部変更させていただく場合があります。
  • Ⅰ 先ず、内部監査の役割・位置付けを確認 → 企業の目標達成・価値向上への貢献
    • 1.内部監査の二つの役割 → 「アシュアランス」と「コンサルティング」
    • 2.外部監査との違い → 財務報告の信頼性VS経営・業務全体の有効性・効率性
    • 3.J-SOX有効性評価との関係 → J-SOXと内部監査の違い
    • 4.内部監査の実施手順とポイント → 監査手順の効率化のためのポイント
  • Ⅱ 業務別・部門別内部監査はこう進める → 内部監査の種類・領域、チェックポイント・監査手続の例示
    • ~業務・部門別に、監査ポイント、監査手続、監査証拠を提示しながら具体的に検討~
    • 1.先ず、内部監査の種類と監査視点の違いを知る
    • 2.会計 → J-SOXの有効性評価の活用、経理業務の効率性チェックなど
    • 3.営業・販売 → 営業活動、与信・債権管理、契約、顧客満足度など
    • 4.生産 → 生産計画・管理、安全管理、品質管理、労災防止など
    • 5.物流 → 物流計画・管理、3PL・委託先の評価、安全管理など
    • 6.調達 → 調達先の評価、検収、SCM、不正防止、コスト削減など
    • 7.人事 → 採用、人材育成、人事評価、予算管理、従業員満足度など
    • 8.研究開発 → 研究開発計画、進捗管理、知的財産権・機密管理など
    • 9.情報システム → 企画・開発・運用・保守、セキュリティ、委託管理など
    • 10.コンプライアンス → 独禁法、不正競争防止法、労基法、派遣法など
    • 11.その他(総務・広報・経営企画等) → 設備管理、反社活動、広告、著作権、子会社管理など
  • Ⅲ 不正の調査と発見
    • 1.不正調査と内部監査の相違点 → 目的が違えば手法も異なる
    • 2.不正調査の手法とポイント → 不正リスクの把握と調査方法
    • 3.不正の未然防止が重要 → 不正を抑止するしくみ作り
    • 4.不正発見ツール利用上の留意点
  • Ⅳ ケーススタディ ~実践に役立つ監査センスを身につけよう!~
    • 1.監査の種類で監査ポイントがどう異なるかをケースで学ぶ
      ~会計監査、業務監査、コンプライアンス監査、システム監査の各場合で検討~
    • 2.不正事例をもとに内部監査人として問題点と監査内容を検討してみよう
  • Ⅴ 内部監査の価値向上に向けて → 企業力の強化に貢献せよ
    • 1.未来志向の監査手法(ブレイクスルー思考的発想)
    • 2.経営工学に見る監査実施上のヒント

※プログラムの無断転用はお断りいたします。
※同業の方のご参加はご遠慮ください。

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20240621

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