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集計・分析・可視化がすぐできる『モダンExcel』入門
(5/1~6/9配信)
ミスを減らし、属人化を防ぎ、エクセルによるデータ利活用の幅が広がります
セミナーNo.25-10539
「モダンExcel」とは、従来のエクセルに「取得と変換(Power Query、パワークエリ)」と「Power Pivot for Excel(パワーピボット)」というツールを追加した、データの取得・集計・分析・可視化等の新しいエクセル活用法の愛称です。初めに仕掛けさえ作ってしまえば、ITに苦手意識のある方々にも使いやすい活用法で、データを特定のフォルダーに入れるだけで可視化することができます。本セミナーでは、総務省が求めるデータ作成の基本を踏まえ、データの「入力方法の統一化」「データクレンジング」の実践技法を学び、データを「見える化」する「経営ダッシュボード」の作成例などを、講師によるデモンストレーション形式で解説します。従来のエクセルと一体理解することでデータ利活用の幅が各段に広がります。
【サンプルファイル進呈】
対象 | 経営管理・マーケティング・商品企画・経理・監査等に携わる方ほか、業務でエクセルを扱うすべてのビジネスパーソン | |||||||||
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申込期間 配信期間 |
<申込期間>2025年5月23日(金)まで ※受講料入金期限:2025年5月27日(火) <配信期間>2025年5月1日(木)~2025年6月9日(月) ※視聴可能期間:上記配信期間内にて、動画視聴ページログインから最長7日間 (配信期間終了後は、初回ログイン後7日以内でも視聴いただけません) ※視聴時間:約300分 ※次の配信期間の同セミナーはこちら |
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受講料 |
★お取消やご参加の流れ等については、「お申込の流れ」をご覧ください。 ★MMOne会員企業さまの場合、「ゴールド会員」「シルバー会員」価格にてお得にご利用いただけます。 MMOneの詳細はこちら ★上記はすべて受講者お一人さまの受講料です。IDの使い回し、複数名での視聴等は著作権法等違反となる可能性がありますので、厳にお控えください。 |
講師
公認会計士
村井 直志 氏
略歴
税務事務所、大手監査法人、コンサルファーム、上場会社役員などを経験。日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員会委員長(通算3期)、経営・税務・業務の各委員会委員などを歴任。一般社団法人価値創造機構理事長。数字をビジネスコミュニケーションツールに、クライアントの経営改革を支援し、各種講演、著作活動も積極的に行っている。
主著
『モダンExcel入門』(日経BP)、『経営を強くする会計7つのルール』『強い会社の「儲けの公式」』(以上ダイヤモンド社)、『決算書の50%は思い込みでできている』『会計ドレッシング10episodes』(以上東洋経済新報社)、『しくみ図解 会計思考のポイント』『CAATで粉飾・横領はこう見抜く』(以上中央経済社)、『経理に配属されたら読む本』(日本実業出版社)ほか多数。
講義内容
※モダンExcelとは、「きれいなデータに整える」「きれいなデータを集計・分析する」という役目を担う「Power Query」「Power Pivot」の2大ツールが搭載されたことで、従来エクセルと区別する意味でつけられた愛称です。モダンExcelは「ノーコード(プログラミングなし)」「ローコード(簡単なプログラミング)」ツールです。
※講義は、Microsoft365のExcelを用いて解説します。「モダンExcel」はExcel2016から標準搭載されていますが、バージョンの違いにより使える機能等に制限があります。
※法人所有パソコン等ではエクセルのアドイン(機能追加)を制限している場合がありますのでご確認ください。本講義受講前にPower Pivotのアドインをしておくことをお勧めします(「取得と変換(Power Query)」はExcel2016以降のエクセルであればアドインなしで利用可能です)。
※ピボットテーブルを知っている方は、セミナー内容の理解がより進みやすくなります。
※講師がデモンストレーションを行いながら進行いたします。
※サンプルファイルの開き方、注意点を動画内で解説しています。動画視聴後にサンプルファイルをご覧いただくことをお勧めします。
- 1.データ集計・分析とExcel活用のポイント
- ⑴ データ作成プロセスに起因する、失敗事例とその根本原因
- ⑵ 総務省公表「統計表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法」の読み解きと『モダンExcel』での対処法
- ⑶ データの整え方、既存データの活かし方(モダンExcelの活用法と意義・役割)
- 2.『モダンExcel』できれいなデータに整える
- ⑴ データプレパレーション(取得)とデータクレンジング(変換)の基本
- ⑵ 『フォルダー接続』で自動集計する工夫
- ⑶ クエリの『参照』『複製』と『条件列の追加』
- 3.『モダンExcel』でデータモデルを構築する
- ⑴ 複数『テーブル』をつなぎ『データモデル』を構築する基本
- ⑵ データモデルに必須の『スタースキーマ』『リレーションシップ』『カレンダーテーブル』
- ⑶ データ分析に必須の『DAX』超入門
- 4.『モダンExcel』でデータを可視化し、洞察を得る
- ⑴ データ『可視化』の基本
- ⑵ 従来エクセルとモダンExcelの『一体理解』
- ⑶ 『モダンExcel』2大ツールの使い分け
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